5月6日(水)・・・1号機格納容器への窒素注入開始 福島第一原発
2011年 04月 06日
福島第一原発1号機の原子炉格納容器内で水素爆発が起こるのを防ぐため、東京電力は6日、窒素ガスの注入作業を始めたと発表した。
1号機の格納容器内では、原子炉の冷却によって水蒸気の濃度が下がり、水素と酸素の比率が上がって爆発が起きやすくなるおそれがあるという。2、3号機も含めて、東電は予防策として以前から検討していた。
1号機の格納容器内では、原子炉の冷却によって水蒸気の濃度が下がり、水素と酸素の比率が上がって爆発が起きやすくなるおそれがあるという。2、3号機も含めて、東電は予防策として以前から検討していた。
by nsmrsts024
| 2011-04-06 23:46
| 朝日新聞・綜合、政治