4月9日(土)・・・大気の放射線量、各地で微減傾向続く
2011年 04月 09日
大気中の放射線量は9日午前中も各地で微減傾向が続いた。午前8時現在で、福島県内は福島市で毎時1.96マイクロシーベルト(前日は2.10)、郡山市1.86マイクロシーベルト(同1.98)、飯舘村5.55マイクロシーベルト(同5.95)と下がった。
ほかの地域でも、茨城県北茨城市で0.376マイクロシーベルト(同0.401)、東京都新宿区は0.0838マイクロシーベルト(同0.0853)だった。
上空からちりとともに落下した放射性物質の文部科学省調査では、この3日ほどで、沖縄や島根など西日本の5県で微量が検出された。原子力安全委員会は「米国などでも観測されており、問題になる量ではない」としている。
ほかの地域でも、茨城県北茨城市で0.376マイクロシーベルト(同0.401)、東京都新宿区は0.0838マイクロシーベルト(同0.0853)だった。
上空からちりとともに落下した放射性物質の文部科学省調査では、この3日ほどで、沖縄や島根など西日本の5県で微量が検出された。原子力安全委員会は「米国などでも観測されており、問題になる量ではない」としている。
by nsmrsts024
| 2011-04-09 12:08
| 朝日新聞・綜合、政治