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4月12日(火)・・・東電、1号機格納容器から気体漏出の見方

東京電力は11日、福島第一原発1号機の格納容器から気体が外部に漏れているとの見方を明らかにした。水素爆発を防ぐために窒素を注入しているが、格納容器の圧力上昇が2気圧で止まっているため。漏れ出しているルートは不明。敷地内での放射線量のモニタリング結果から、多量の放射性物質の漏れはなく、基本的な封じ込め機能は損なわれていないとみている。注入は今後も続け、現在の2気圧を維持するという。当初の計画では、6日間の窒素注入で格納容器内を2.5気圧まで高める目標だった。
by nsmrsts024 | 2011-04-12 05:37 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


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