4月13日(水)・・・東電社長「体調は万全」と辞任否定 役員報酬は削減へ
2011年 04月 13日
東京電力の清水正孝社長は13日に本社で会見を開き、一時入院していた体調問題について、「これからに向けても体調は万全」として、今後も社長としての責務を果たすとした。役員と管理職の報酬について削減することを明らかにした上で、「さまざまな分野でスリム化を図れるか詰めている」として、リストラにも取り組む意向を明らかにした。
一方、清水社長は政府がすでに示している補償の仮払金の100万円という目安について、「これから決めさせて頂く」として、具体的な金額については言及しなかった。
一方、清水社長は政府がすでに示している補償の仮払金の100万円という目安について、「これから決めさせて頂く」として、具体的な金額については言及しなかった。
by nsmrsts024
| 2011-04-13 17:29
| 朝日新聞・綜合、政治