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4月26日(火)・・・夏場所に被災地の子ども計3千人招待 宿泊場所も準備中

日本相撲協会と日本プロスポーツ協会は26日、無料で公開する5月の大相撲夏場所(東京・国技館)に岩手、宮城、福島3県の被災地の子どもたち計3千人を招待することを決めた。日曜日に当たる初日(8日)に宮城、中日(15日)に福島、千秋楽(22日)に岩手の、それぞれ小中学生と高校生らを招くという。

 今後、日本プロスポーツ協会で交通手段や宿泊施設などの確保を進める。関係者によると、食品メーカーから食事を提供してもらったり、企業や団体が所有する都内の宿泊施設を安価で提供してもらったりできないか交渉するという。 スポーツ協会長の島村宜伸・元文相は「被災地の子どもたちが国技である大相撲に生で触れ、将来への勇気をもらえるような機会にしたい」と語った。
by nsmrsts024 | 2011-04-26 20:14 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


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