6月6日(月)・・・国会大幅延長の方針変えず 枝野氏、月内退陣論を否定
2011年 06月 06日
枝野幸男官房長官は6日午前の記者会見で、今月22日までの通常国会の会期について「政治状況がどうであれ、間断なく必要に応じて国会対応できる状態を継続しておくことが望ましい」と述べ、大幅延長する方針に変わりがないことを強調した。
与野党で強まる菅直人首相の月内退陣論を否定し、菅政権のもとで特例公債法案の国会審議や第2次補正予算編成を進める考えを示したものだ。
与野党で強まる菅直人首相の月内退陣論を否定し、菅政権のもとで特例公債法案の国会審議や第2次補正予算編成を進める考えを示したものだ。
by nsmrsts024
| 2011-06-06 17:41
| 朝日新聞・綜合、政治