【3.11日本国を襲った大震災から、・】・7月9日(土)被災の傷跡、ストリートビューで撮影 年内にも反映
2011年 07月 09日
インターネット検索最大手のグーグルは8日、風景を360度撮影できる「ストリートビュー」の技術を使って東日本大震災の被災地の街並みを細かく記録すると発表した。被災の傷痕の実像を後世に残すと同時に、学術研究の資料としても活用してもらう狙いだ。
青森県から茨城県までの沿岸部を中心に3カ月から半年かけて撮影し、年内にも地図サイト「グーグルマップ」に反映させる。同様の試みは2005年のハリケーン・カトリーナの被災地でも行っているが、「被災範囲も被害の程度も桁違いに大きい。世界でも過去最大規模の取り組みになる」(同社)としている。
青森県から茨城県までの沿岸部を中心に3カ月から半年かけて撮影し、年内にも地図サイト「グーグルマップ」に反映させる。同様の試みは2005年のハリケーン・カトリーナの被災地でも行っているが、「被災範囲も被害の程度も桁違いに大きい。世界でも過去最大規模の取り組みになる」(同社)としている。
by nsmrsts024
| 2011-07-09 05:58
| 朝日新聞・綜合、政治