8月18日(木)・・福島原発爆発から・・避難の高校、もう2学期 授業確保、夏休み短縮 福島
2011年 08月 18日
東京電力福島第一原発の事故で学校ごと避難し、別の複数の学校を間借りしている福島県立原町高校(南相馬市)が18日、同県の公立高校のトップを切って2学期の授業を始めた。
震災と原発事故の影響で新年度の開始が5月9日になり、授業時間確保のために夏休みを早く切り上げた。
間借り先の一つの相馬高校(相馬市)では、夏休み中にグラウンドに仮設校舎が完成。1、2年生の生徒が移り、学級数も3学年合わせて7から10に増えた。
震災と原発事故の影響で新年度の開始が5月9日になり、授業時間確保のために夏休みを早く切り上げた。
間借り先の一つの相馬高校(相馬市)では、夏休み中にグラウンドに仮設校舎が完成。1、2年生の生徒が移り、学級数も3学年合わせて7から10に増えた。
by nsmrsts024
| 2011-08-18 20:37
| 朝日新聞・綜合、政治