10月13日(木)・・福島原発爆発から・・福島第一原発で防災訓練 東電が震災後初
2011年 10月 13日
東京電力は12日午前、福島第一原発で防災訓練を実施した。福島県沖でマグニチュード8の地震が発生してポンプが故障し、原子炉への注水が止まる事態を想定した。事故収束の条件となる原子炉を冷却するための安定した注水が、大規模な余震が起きてもできることを確認するのが目的。福島第一原発での訓練は震災後初めて。
訓練には40人が参加。発電所内に待機している消防車を配備し、約300メートルのホースをつなぎこみ、原子炉への注水に使う海水をくみ上げる訓練をした。
福島第二原発でも、13日に90人が参加して訓練する予定。
訓練には40人が参加。発電所内に待機している消防車を配備し、約300メートルのホースをつなぎこみ、原子炉への注水に使う海水をくみ上げる訓練をした。
福島第二原発でも、13日に90人が参加して訓練する予定。
by nsmrsts024
| 2011-10-13 12:44
| 朝日新聞・綜合、政治