11月25日(金)・・3.11東日本大震災から・・・がれき受け入れ、青森県八戸市も 3都県目
2011年 11月 25日
東日本大震災で発生した大量のがれき処理をめぐり、青森県八戸市は24日、放射性セシウムの濃度が1キロ当たり100ベクレル以下なら他県の災害廃棄物を再生処理のために受け入れることを決めたと発表した。小林眞市長が記者会見して明らかにした。環境省によると被災地のがれきを他都道府県内で受け入れるのは東京、山形に次いで3都県目。
環境省が18日、災害廃棄物の広域処理ガイドラインで廃棄物を再生利用した製品の放射性セシウム濃度の目安を「廃棄物1キロ当たり100ベクレル以下」としたのを受けて決めた。
環境省が18日、災害廃棄物の広域処理ガイドラインで廃棄物を再生利用した製品の放射性セシウム濃度の目安を「廃棄物1キロ当たり100ベクレル以下」としたのを受けて決めた。
by nsmrsts024
| 2011-11-25 05:42
| 朝日新聞・綜合、政治