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5月1日(水)・・・

証券大手5社そろって黒字 「アベノミクス」効果
証券大手5社の2013年3月期決算が1日出そろった。安倍政権の経済政策「アベノミクス」効果で、株式の売買手数料が増えて全社が大幅な増収となり、純損益は3期ぶりに5社そろって黒字を確保した。昨年までの株価低迷で、リストラを続けてきた各社には、急激な環境好転への戸惑いもみえる。

 1日発表の大和証券グループ本社は、純損益が3期ぶりの黒字となった。純利益729億円は、リーマン・ショック前の2007年3月期以来の高水準。欧州危機などで394億円の赤字に陥った前期とは様変わりした。小松幹太常務は「アベノミクスでフォローの風が吹いた」と話した。

 原動力になったのは、日経平均株価が2千円値上がりした13年1~3月の業績だ。大和はこの期間だけで今期の純利益のうち7割近くを、野村ホールディングス(HD)は8割近くまでをも稼ぎ出した。











3.11東日本大震災と福島第一原発爆発事故から2年と1ヶ月
千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた人間が発する核災害の記録
(東日本大震災と放射能人災からの直後の1年間を顧みる)




[2011年4月26日]・・・第一原発の水素爆発「想定せず」 細野氏、不備認める
東電福島第一原発の事故への対応について、細野豪志首相補佐官は25日の統合本部の会見で「(地震発生直後)水素爆発が起きることはだれも想定していなかった」と述べ、事前に水素爆発の予測に基づく対応がまったく取られていなかったことを公式に認めた。

 同原発では地震発生翌日の3月12日に1号機、14日に3号機、15日に2号機で水素が原因とみられる爆発が起きた。統合本部自体は15日に発足したため、1、3号機の水素爆発が起きた当時はまだなかった。  細野首相補佐官は、統合本部発足当時の状況やこれまでの情報などをもとに当時を振り返り、原子炉建屋に地震翌日という早い段階から、もれた水素がたまって爆発するという事態はまったく想定していなかった、とした。(竹石涼子)
by nsmrsts024 | 2013-05-01 05:44 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


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