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11月27日(水 )・・・

小笠原の新島「立派に成長中」 溶岩、2方向へ流出
【合田禄】小笠原諸島の西之島近くに現れた新しい島について、海上保安庁は26日、溶岩が火口から2方向へ流れ出していることを確認したと発表した。波の浸食に耐える島になりつつあるという。

 溶岩は島の東側へ約50メートル流れ下っていたほか、南側にも流れている。溶岩流は海水へ流れ込み、湯気がでている状態だという。26日現在、島の大きさは縦約200メートル、横約170メートルで、噴火が見つかった20日時点より1・3~1・5倍の面積になっているという。

 噴火で出来た島と西之島が最終的に合体した1973~74年の噴火とよく似た位置で発生し、同じような経過をたどっているという。海上保安庁の伊藤弘志・火山調査官は「噴火の規模が大きくなっていて、順調に立派な島へと成長中だと考えている」と話した。















3.11東日本大震災と福島第一原発爆発事故から2年と8ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人間が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能人災から直後の1年間を顧みる)


2011年3月13日(日)・・・オバマ大統領「この悲劇、胸が張り裂ける」 支援に意欲
【ワシントン=尾形聡彦】オバマ米大統領は11日の記者会見で、東日本大震災についての朝日新聞からの質問に「この悲劇に胸が張り裂ける思いだ」と心情を吐露した。ハワイで育った大統領は、日本文化は身近な存在だったと口にし、在日米軍による救援活動を含め、支援を惜しまないと強調した。



2011年3月14日(月)・・・中国、毛布など100トンの救援物資 巡視船支援準備も
【上海=奥寺淳】中国政府は14日、日本に対し、3千万元(約3億7500万円)分の救援物資を送ることを決めた。第一陣で毛布など約100トンが上海から貨物チャーター機で空輸され、同日夜、日本に到着する見込みだ。
by nsmrsts024 | 2013-11-27 05:57 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


by nsmrsts024