人気ブログランキング | 話題のタグを見る

12月6日(金)・・・

暴走「1強」国会 秘密保護法案、強行採決で押し通す
安倍政権は多くの問題を抱える特定秘密保護法案を概要の発表からわずか3カ月で成立させようとしている。審議を重ねるほど法案の問題点が浮き彫りになったにもかかわらず、安倍晋三首相はほとんど答弁に立たず、強行採決で押し通した。政権は自民党「1強」の数の力を頼りに、国民の懸念にこたえる説明責任を放棄した。


 国会が大荒れとなった5日夜、安倍首相は東京・四谷の焼き肉店へ秘書官と食事に出かけた。着任したばかりの女性秘書官の歓迎会だった。

 法案審議を通じ、首相の姿は見えなかった。特別委員会審議への出席は衆参1回ずつ、わずか4時間余り。4日の党首討論で説明不足を追及した民主党の海江田万里代表には「私は今日、午前中の委員会に出席して質問に答えた」と胸を張るちぐはぐぶりだった。

 アベノミクスで高支持率を維持してきた首相は、今国会を「成長戦略実行国会」にする狙いだった。だが、同法案への反発が予想を超えたほか、強引な国会運営で与野党攻防を激化させ、自ら変質させた。

 それでも、首相に法案を廃案や継続審議にする選択肢はなく、法案の会期内成立にこだわった。国会戦術を仕切った菅義偉官房長官は、自民党の佐藤勉国会対策委員長らと強気の国会運営を続けた。


南アのマンデラ元大統領死去 反アパルトヘイト闘争指導
【ヨハネスブルク=杉山正】南アフリカの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争の元指導者でノーベル平和賞受賞者ネルソン・マンデラ元大統領が日本時間6日朝までに死去した。95歳だった。ズマ大統領が5日、国営テレビで発表した。

 27年半に及ぶ獄中生活を経て、旧白人政権との対話を通じ民主化を実現した。新生南アフリカの大統領を務め、人種・民族間の和解を推し進めた。

 マンデラ氏は今年6月、肺の感染症のために首都プレトリアの病院に緊急入院した。9月にヨハネスブルクの自宅に戻り、治療を続けていた。













3.11東日本大震災と福島第一原発爆発事故から2年と8ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人間が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能人災から直後の1年間を顧みる)


2011年3月14日(月)・・・「福島第一原発3号機で爆発の可能性」 枝野官房長官
枝野幸男官房長官は14日午前の記者会見で、福島第一原子力発電所の3号機で「爆発した可能性がある。事実関係を確認中だ」と述べた。



2011年3月14日(月)・・・東証、午前の終値1万円割れ 464円安の9789円
14日午前の東京株式市場は急落し、日経平均株価は昨年12月以来3カ月半ぶりに1万円を割り込んだ。日経平均の午前の終値は前週末終値比464円88銭(4.53%)安い9789円55銭、東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同53.58ポイント(5.85%)低い861.93。出来高は24億6千万株だった。
by nsmrsts024 | 2013-12-06 02:06 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


by nsmrsts024