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1月2日(木)・・・

皇居で新年の一般参賀 19歳の佳子さまも「見学」に
新年を祝う一般参賀が2日、皇居であり、平成に入り2番目に多い計約8万1540人が訪れた。昨年12月に80歳になった天皇陛下は「本年が国民一人一人にとり、安らかな、穏やかなものであることを心より願います」とあいさつ。皇后さまや皇太子ご夫妻ら皇族方と計5回、宮殿のベランダに立って手を振った。

 秋篠宮ご夫妻の次女佳子さま(19)は一般の人たちとともに宮殿東庭の参賀会場に姿を見せた。関係者によると、今年12月に成人を迎え、来年の新年一般参賀でベランダに立つため、見学を希望したという。この日は桜田門から歩いて入場し、参賀者と同様に荷物検査を受け、行列に並んだ。

 初回は、天皇陛下の叔父で皇族最高齢の三笠宮さま(98)、妻の百合子さま(90)も元気な姿を見せた。香淳皇后の弟で、天台宗の門跡寺院・青蓮院の前門主、東伏見慈洽(ひがしふしみじごう)氏が1日に亡くなったことを受け、天皇陛下の弟・常陸宮さまは喪に服して欠席した。

 天皇陛下は2008年10月に京都府を訪問した際、青蓮院で体調が優れなかった東伏見氏を見舞った。宮内庁によると、天皇陛下は皇族が死去した時のみ喪に服すとされ、この日の行事予定に変更はなかった。(中田絢子、島康彦)













3.11東日本大震災と福島第一原発爆発事故から2年と9ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人間が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能人災から直後の1年間を顧みる)

2011年3月15日(火)・・・首相「放射性物質漏洩、さらに危険高まる」 4号機火
菅直人首相は15日午前11時から、首相官邸で国民に向けたメッセージを語った。この中で、首相は東京電力福島第一原子力発電所について「1号機、3号機の水素爆発に続き、4号機でも火災が発生し、周囲に漏洩(ろうえい)している放射能の濃度がかなり高くなっている。今後、さらなる放射性物質の漏洩の危険が高まっている」と語った。


2011年3月15日(火)・・・東証9千円割れ 財務相「為替、国債は落ち着いている」 
野田佳彦財務相は15日の閣議後の記者会見で、日経平均株価が一時9000円を割り込んだことについて、「株については(震災などの)一時的な要因で下がっているが、引き続きマーケットの状況を注視したい。為替、国債金利は落ち着いている」と述べた。
by nsmrsts024 | 2014-01-02 06:26 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


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