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1月18日(土)・・・

猪瀬氏側、仲介者に500万円 徳洲会5千万円問題
東京都知事選の直前に医療法人「徳洲会」グループから5千万円を受け取っていた猪瀬直樹・前都知事(67)側が、当選直後の2012年12月下旬、新右翼団体「一水会」の木村三浩代表(57)に500万円を渡していたことが関係者の話で分かった。5千万円の一部である疑いがあり、猪瀬氏と徳洲会の仲介役だった木村氏への「当選の謝礼」とみられる。

 関係者によると、猪瀬氏の妻が、12年12月16日の知事選で当選が決まった後の同月下旬、当選の謝礼などとして木村氏に500万円を渡したという。5千万円を預けていたとされる銀行の貸金庫には同月18日の利用記録が残っており、ここから500万円を持ち出した可能性がある。木村氏はすぐに大半を使ったという。妻は13年7月に亡くなっている。

 朝日新聞の取材に対し、木村氏は500万円の受領を認め、「猪瀬さんの奥さんが『当選の謝礼』と言ってきた。『謝礼はいらないが、ちょっと貸して下さい』と言って借りた。借用証はない」と話した。


3号機原子炉建屋で水漏れ、高濃度汚染水か 福島第一
東京電力は18日、福島第一原発3号機の原子炉建屋1階で、水が床を流れているのを見つけたと発表した。原子炉を冷やした後の高濃度の汚染水が漏れている可能性もあり、どこから来た水なのか調べている。

 水は建屋の地下に流れており、屋外には出ていない。建屋の外の放射線量や原子炉に入れている水の量、温度にも変化はなく、原子炉の冷却への影響は見られないという。

 東電によると、午後2時40分ごろ、遠隔操作のロボットを使って原子炉建屋1階のがれき撤去作業をしていた社員が、主蒸気隔離弁室の扉付近から近くの排水口に水が流れているのを、ロボットのカメラ画像で確認した。

 水の流れは幅30センチほどで、流量や流れ始めた時期は分からない。排水口近くの放射線量は毎時約30ミリシーベルトで、1階の他の場所と大きな差はない。

 東電は、原子炉格納容器や冷却水を送る配管からの漏れのほか、雨水が流れ込んでいるなどの可能性があるとし、水源を調べている。(川田俊男)















3.11東日本大震災と福島第一原発爆発事故から2年と10ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人間が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能人災から直後の1年間を顧みる)


2011年3月15日(火)・・・2号機でも炉心溶融か 燃料棒露出、空だき状態に
東日本大震災で被害を受けた東京電力の福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)の2号機で14日、原子炉内の水位が低下し、一時的に燃料棒全体が水から露出した。3号機では、同日午前11時ごろ、大きな爆発があり、原子炉建屋が吹き飛んだ。経済産業省原子力安全・保安院によると、2号機は空だきの状態になり放射性物質の放出や炉心溶融の可能性が否定できない、としている。



2011年3月15日(火)・・・2号機、燃料棒全体が一時露出 空だきの状態か
原子炉内の水位が下げ止まらずに燃料棒全体が露出した福島第一原発2号機で、海水注入作業を続けた結果、14日午後8時すぎに水位がマイナス370センチにまで回復し、燃料棒の一部は水につかったとみられる。
by nsmrsts024 | 2014-01-18 07:38 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


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