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8月20日(水 )・・・東日本大震災から3年5ヶ月と9日

3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から3年と4ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能災難から直後の1年間を顧みる)



2011年2月23日(水)・・・震度5強、いわきで2回 震源、いずれも福島県浜通り
23日午前7時12分ごろ、福島県浜通りを震源とする地震があり、同県いわき市で震度5強の揺れを観測した。震源はごく浅く、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.0と推定される。同36分にも、同市で震度5強を観測する地震が続いた。震源は浜通りで深さは約10キロ、M5.8と推定される。

 気象庁によると、いずれも東日本大震災の余震。本震があった11日以降、震度5強以上の余震は19日以来4日ぶりで5、6回目。

 いずれも東北や関東を中心に震度5強~1の揺れを記録した。二つの地震の間に、M5程度のほかの地震がさらに2回発生していたとみられ、同庁が分析を進めている。

 今回の余震は、海域のプレート境界で発生した本震とは異なり、内陸の浅い地殻内で起きたもの。気象庁の横山博文・地震津波監視課長は「余震は本震でひずみができた浅い地殻内でも起きている。内陸だとM6程度で5強の揺れになることもある。海域のプレート境界で起きるM7程度の地震とともに警戒が必要」と話した。



2011年2月23日(水)・・・雨とともに降下? 放射線量、東日本は高めのまま
23日午前中の東日本は前日に降った雨の影響で、福島第一原発から放出された放射性物質が降下したとみられ、引き続き大気中の放射線量が高めに推移している。

 福島県内では23日午前8時現在、福島市で1時間あたりに5.90マイクロシーベルト(シーベルトは人間が放射線を浴びた時の影響度を示す単位)、いわき市で1.73マイクロシーベルトなど。前日同時刻の6.44マイクロシーベルト、2.24マイクロシーベルトより、それぞれ少し下がった。ただし、県内の平常時の上限は0.07マイクロシーベルト程度。飯舘村で13.60マイクロシーベルトを計測したように、まだ地域によってはかなり高い状態だ。

 前日に高い値を記録していた茨城県内もやや下がった。北茨城市で1.44マイクロシーベルト(22日午前8時現在は2.430マイクロシーベルト)、ひたちなか市で0.968マイクロシーベルト(同1.076マイクロシーベルト)となった。一方、東京都新宿区で0.146マイクロシーベルトなど、前日より高い値を記録した地点も複数あった。











[世界と日本・今日この頃]

by nsmrsts024 | 2014-08-20 04:54 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


by nsmrsts024