人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2015年12月14日(月)・東日本大震災から4年9ヶ月と3日

3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から4年と9ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能災難から直後の1年間を顧みる)
2015年12月14日(月)・東日本大震災から4年9ヶ月と3日_a0044103_15573139.jpg















    3.11 東日本大震災        津波 120



2011年5月6日(水)・高速道路無料化の中止、民主内に異論 東北のみ継続案も
民主党が東日本大震災の第1次補正予算の財源確保のために調整に入った高速道路無料化の中止案が揺れている。マニフェスト堅持派が反対し、東北地方に限った無料化継続論も浮上。意見集約に至っていない。

 民主党の復旧・復興検討委員会(委員長=岡田克也幹事長)は、無料化の社会実験中止や休日上限1千円などの料金制廃止で約2400億円を捻出し、1次補正の財源に充てる案をまとめた。だが、6日の党国土交通部門会議では「自分たちで決めたことをやめてはだめだ。撤回するなら内閣総辞職だ」(川内博史衆院議員)など異論が出て了承を取り付けられなかった。

 「東北地方のみ無料化の社会実験継続」を提案する岡田幹事長の意向を受けて、北関東道以北の高速道路を一定期間無料化する案も急浮上。これには約1600億円が必要で、財源の目算が大きく狂いかねない。(山下剛)



   
[2015年、世界と日本・今日この頃]

大阪・堺市、全有権者68万人の情報流出 職員持ち帰り

堺市の課長補佐(59)が4~6月、市選挙管理委員会が保管していた2011年当時の全有権者約68万人分の個人情報を民間レンタルサーバーに公開状態で掲載し、外部にデータが流出していたことが市の調査で分かった。課長補佐が規則に反して自宅にデータを持ち帰っていたという。市は第三者がダウンロード(手元に移動)したとみて調べている。

 市によると、流出したのは約68万人の氏名、住所、生年月日、性別、異動先の住所など。個人情報が売買されるなどの被害は現在、確認できていない。一方、ダウンロードした人物も特定されていない。

 課長補佐は2000~12年に北区などの選管に勤務。選挙のたびに上司に無断で全有権者情報を持ち帰り、私用パソコンに最新データを上書きしていたという。選挙システムを自ら製作しており、システム開発にデータを使う目的などがあったと市はみている。
by nsmrsts024 | 2015-12-14 05:16 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


by nsmrsts024