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2016年2月8日(月)・東日本大震災から4年10ヶ月と28日

3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から4年と10ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能災難から直後の1年間を顧みる)
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3.11 東日本大震災     福島第一原発爆発 飯館村 180



2011年5月6日(水)・アシックス、震災孤児を長期支援 「神戸から恩返し」
スポーツ用品大手のアシックス(神戸市)は5日、東日本大震災で両親を亡くした震災孤児を対象に、製品を提供したり、スポーツ教室を開いたりして、長期的に支援していくと発表した。年間活動費は1億円を見込み、孤児が19歳を迎えるまで続けるという。

 近く専門部署を設置し、社員が専属して支援活動にあたる。対象の孤児は公的な支援機関を通じて募集する。スポーツウエアやシューズなどを無償で提供するほか、神戸市にあるスポーツ用品を開発する研究所やこれまで販売した製品を展示する企業博物館に招待する。「阪神大震災で被災した神戸が復興した姿も一緒に見て元気になってもらう」ことが目的だ。

 このほか、被災地へスポーツ選手や指導者の資格を持つ社員を派遣して、スポーツ教室を開くことも検討している。

 アシックスは創業者の故・鬼塚喜八郎氏が戦後復興期に「スポーツで青少年の健全な育成に役立ちたい」とスポーツシューズ製造からスタートした経緯がある。広報担当者は「16年前の阪神大震災では、会社自体が被災して支援をいただく立場だった。当時の恩返しをスポーツを通じてしていきたい」と話す。(田幸香純)




[2015年、世界と日本・今日この頃]

首相、領土問題解決に意欲 プーチン氏訪日前に訪ロも

安倍晋三首相は7日、東京都内で開かれた北方領土返還要求全国大会で「首脳レベルの対話を通じ、問題の最終的な解決に向けて粘り強く交渉に臨む」とあいさつし、ロシアのプーチン大統領との首脳会談で領土交渉を前進させる意欲を示した。

 日ロ両政府が合意していた2015年中のプーチン氏訪日は、ウクライナ問題などで延期されたままだ。首相は、1月の日ロ電話首脳協議でプーチン氏訪日の前に自身が訪ロする方向で一致したことを紹介。そのうえで「北方四島の帰属問題を解決し、平和条約を締結するとの基本方針にのっとり、問題を解決する」と、領土問題解決に向けた意気込みを強調した。
by nsmrsts024 | 2016-02-08 05:47 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


by nsmrsts024