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2016年6月1日(水)・東日本大震災から5年2か月と21日

3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から5年と2か月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能災難から直後の1年間を顧みる)
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3.11東日本大震災       津波 215


2011年4月8日(金)・首相、10日に宮城へ 石巻の避難所視察や自衛隊激励
枝野幸男官房長官は8日午前の閣議後会見で、菅直人首相が10日に宮城県の被災地を日帰りで訪問すると発表した。津波で沿岸部が大きな被害を受けた同県石巻市の避難所を視察し、仙台市の陸上自衛隊を激励する。首相の被災地視察は3月12日の福島第一原発、4月2日の岩手県陸前高田市と福島県内に続き3回目。

 
[2016年、世界と日本・今日この頃]

[2016年6月1日]
ロシア外相「我々は島を日本に返さない」 北方領土問題

 ロシアのラブロフ外相は5月31日、北方領土問題について「我々は島を日本に返さない」「第2次大戦で島が(ソ連に)移り、歴史にピリオドが打たれた」と述べ、日本はまず第2次大戦の結果を受け入れるべきだ、という従来の主張を繰り返した。

 ラブロフ氏はこの日、モスクワで新聞社主催の読者などから質問を受ける催しに参加。クリル諸島(千島列島と北方領土のロシア側呼称)を日本に返すのかを問われ、「そうした必要はないし、するつもりもない。我々が平和条約を結んでくれと日本に頼んでいるわけではない」と述べた。

 また、日本とソ連の国交を回復させた1956年の日ソ共同宣言について「平和条約締結後に初めて歯舞(はぼまい)と色丹(しこたん)を日本に引き渡す問題について検討できると書いてある」とも述べ、二島の引き渡しが平和条約締結後の課題だという考えも示した。

 ロシアのプーチン大統領は5月、平和条約締結問題の文脈の中で日本と領土問題についても話し合う考えを表明したが、ラブロフ氏の発言は、今後の話し合いでもロシアの基本的な立場に変更はないことを強調する狙いとみられる。(モスクワ=駒木明義)



「広島に来て良かった」オバマ氏側近、専用機から電話

 米国のオバマ大統領が27日に広島市を訪れた後、米国に向かう大統領専用機「エアフォース・ワン」から、側近に「広島の皆さんが歓迎してくれたことを感謝したい」と外務省へ電話させていたことがわかった。同省が31日に開かれた自民党の会合で明らかにした。

 同省関係者によると、オバマ氏が広島市の平和記念公園でスピーチなどを終え、車でヘリポートへ向かう途中、沿道で多くの市民が見送っていたという。それを見たオバマ氏が、「広島に来て良かった」などとお礼の電話をかけさせたという。(小林豪)



生活保護受給者、高齢者が初の半数超え 厚労省
生活保護の受給者のうち、65歳以上の高齢者世帯が占める割合が50・8%になり、初めて半数を超えた。厚生労働省が1日発表した3月分の速報値でわかった。
by nsmrsts024 | 2016-06-01 04:47 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


by nsmrsts024