2017年9月23 日(土 ):仏、平昌五輪「不参加も」…北朝鮮情勢悪化なら

【パリ=作田総輝】フランスのローラ・フレセル・スポーツ相は21日、2018年2月に韓国の平昌(ピョンチャン)で開催される冬季五輪について、北朝鮮の核・ミサイルの脅威によって安全が確保できない場合、参加見送りもあり得るとの考えを示した。

AFP通信が報じた。欧州メディアによると、北朝鮮情勢に絡み、五輪参加予定国の要人が、不参加の可能性について言及するのは初めて。

フレセル氏は仏ラジオ局のインタビューに対し、「状況が悪化し、安全が確保されなければ、フランスの選手団は国にとどまるだろう」と述べた。「選手を危険にさらすことはしない」と強調する一方、「外務省と緊密に連携しながら、情勢を分析する。現時点では参加見送りを決める状況には至っていない」とも説明した。

平昌は北朝鮮との軍事境界線から約80キロの距離に位置する。





清宮幸太郎が初めて言ったプロ志望。「早実-早大」から外れていく覚悟。

12時36分。

 この日の主役が、早稲田実業の小室哲哉記念ホールの壇上に上がった。途端、途切れることなくフラッシュがたかれる。

 集まった報道陣の数は130人。

 白いワイシャツの袖をたくし上げた姿で登場した清宮幸太郎は、右手でマイクを握りしめ、口を開いた。

「わたくし、清宮幸太郎は……」

 そう言ってから、たっぷり間を取る。その間、3秒。

 次に発する言葉は、「プ」か「ワ」か――。

「……プロ野球志望届を提出することに決めました」

 ここまで聞き終え、ようやくプロ志望であることを確信できた。

大学進学が既定路線、とあきらめムードだったが。

 清宮は、大学進学が既定路線――。

 スカウトの間では、そんなあきらめにも似たムードが漂っていた。

「早稲田大学でラグビーをやるつもりで早実(の初等部)に入った」という清宮にとって、そもそも早大進学は大前提だった。父の克幸も早大ラグビー部でプレーし、監督まで務めた。その後を追うのが、もっとも自然だった。

 それだけではない。今の早実は、ほぼ100%早大に進学できる。清宮ほどの選手であっても、「早実-早大」という黄金ルートから外れるには、それなりに思い切りが必要だったはずだ。

 高校からプロへ行くような選手は、普通、進路を聞かれたら、つい「プロに行きたいです」と口走ってしまうものだ。しかし清宮は在学中、ただの一度も「プロ志望」を口にしたことがなかった。

「大学行っても木製バットなんで」

 この夏、グラウンドで写真撮影をしているときに、こんなことがあった。金属バットを携えていた清宮に、同行していた編集者がこんな風に声をかけた。

「プロに行ったら、金属バットはもう最後になっちゃうね。あ、でも、そんなことは言えないか」

 すると、清宮は落ち着いた様子でこう返した。

「そんなことないですよ。大学行っても木製バットなんで」

 そんなやりとりでも、やはり大学へ行くつもりなのではないかと思ったものだ。

 しかし、U-18の野球W杯から戻ってきてすぐに決めたという清宮の決意は、揺るぎないものだった。

 大学の通信教育を受けるつもりはないのかという質問にも、U-18で他のプロ志望の選手の影響を受けたかという質問に対しても、「それはない」と、きっぱりと否定した。

何より大事なのは、自分で決めることだ。

 清宮は「野球にいちばん集中できる環境を選びたかった」とプロ志望の理由を語った。

 かつて、菊池雄星(西武)や大谷翔平(日本ハム)を、「高卒即アメリカ」というルートに導きかけたドジャースの元スカウト小島圭市は、清宮の進路に関して、こう心配していたものだ。

「何より大事なのは、自分で決めること。それが成長の芽を植え付けることになる」

 清宮は、自分で決めた。

 さて、最初の注目ポイントは過ぎた。

 次は、いったい何球団が清宮を1位指名するか、だ。





山尾志桜里の2度目の不倫釈明がベッキー、今井絵理子以上にお粗末だったワケ
 不倫疑惑を週刊文春で報じられ、民進党を離党して以降、雲隠れしていた山尾志桜里衆院議員(43)が22日、地元の愛知県で次期衆院選挙に出馬する意向を表明した。

 山尾氏は支援者を集めた会合に出席。小雨が降るなか、支援者たちは会場に続々と到着した。

 マスコミにもみくちゃにされながら登場した山尾氏は「無所属で直近の選挙に挑戦させていただきたい」と立候補を表明。

 さらに会合後のぶら下がり会見では、不倫疑惑について「男女の関係にない」とあらためて否定した。記者からは具体的な説明を求める質問が相次いだが、「相手のご家族に心痛を与えるので、新たな主張は控える」「今回の(不倫)報道について、政治家の説明責任はどうあるべきなのか」と、記者団に反論する場面も見られた。

 山尾氏に対しては支援者から「ガンバレ!」と応援する声が上がった一方、70代の男性からは「支援者が納得するように包み隠さず話してほしい」との声も。別の支援者は、次の衆院選について「民進党の支援も受けられないし、厳しいんじゃないか」と見通しを示した。

 不倫騒動では、ベッキーや今井絵理子参院議員(自民党)も会見で不倫を否定し、バッシングを受けた。 山尾氏は9月7日に国会内で開いた離党会見でも記者の質問を無視し、逃げるようにその場を去っていた。説明不足の印象はいなめない。危機管理コンサルタントの田中辰巳氏は「ベッキーや今井氏より最悪の会見だった」と話す。

「山尾氏は自分が置かれている状況がまったくわかっていません。だから、今回のように周囲の反応を無視した行動がとれるのです。これは危機管理ではなく、危機"喚起"でしかありません。問題はさらに大きくなっていくでしょう」

 永田町に解散風が吹き荒れる中、山尾氏の行動は民進党議員の悩みのタネだ。ある民進党議員は「地元で女性の支援者から問い詰められて、大変ですよ……」と嘆く。

 前出の田中氏は言う。


支援者との会合を前に記者の質問に答える山尾志桜里衆院議員(撮影/直木詩帆)© dot. 支援者との会合を前に記者の質問に答える山尾志桜里衆院議員(撮影/直木詩帆)
「今回の釈明でイメージを落としたのは山尾氏だけではありません。幹事長に起用しようとした前原(誠司・民進党代表)氏の『人を見る眼』も疑われることになった。このままでは山尾氏は誰からも信用されない政治家になってしまいます。今からでも遅くないので、議員辞職をするぐらいのことをしないと、有権者が納得することはないでしょう」

(ぶら下がり会見での主な質問と山尾氏の回答は以下のとおり)

――説明が遅かったのでは。

率直なところ、一連の報道があってから、名前もあがった一私人の弁護士さんの家族にご迷惑をかけています。家族などへの嫌がらせもありましたので、なかなか戻れなかった。

――不倫報道で指摘された4日間、誰とどこで何をしていたか。

(週刊文春の)報道以降、様々なメディアも通じて、いろんな報道がなされました。私も悩みました。こういった内容の報道について、政治家はどこまで説明責任を負うべきなのかを突きつけられました。そういった中で、一つ一つのことについて私が新たな主張をさらに重ねたり、付け加えれば、さらに先方のご家族にも、私の家族にも、またいろんな心痛や心労や生活上の支障もおそらく続くのではないだろうかということを、この2週間含めて推察をしています。今回の報道について、政治家の説明責任はどうあるべきなのか。そして、その責任を(愛知)7区で挑戦をする私は果たしているのか、いないのか。有権者一人一人の物差しで、一人ひとりの判断で、最終的には通信簿をつけていただきたいと思っています。

――不倫関係にはあったんですか、なかったんですか?

 会見でもお話しましたように、男女の関係はありません。

(本誌 直木詩帆/西岡千史)

※週刊朝日オンライン限定記事





自民公約、憲法改正案の国会提出など5項目軸 素案判明

自民党は10月の衆院選で、消費増税の使い道変更や北朝鮮への「圧力」、憲法改正など5項目を党公約の柱に据える方針だ。党内に異論がある項目も含まれるが議論の時間は限られており、5項目を軸にまとまる見通しとなっている。

 朝日新聞が入手した公約素案によると、柱は①アベノミクスの総仕上げ②人づくり革命の実現で「全世代型社会保障」の確立③働き方改革④北朝鮮への「圧力」の継続⑤憲法改正案の国会提出、の5項目。

 ログイン前の続き「全世代型社会保障」の確立については、2019年10月に消費税率を10%に引き上げた場合の増収分を、幼児教育の無償化や高等教育の負担軽減などに使うことをうたう。

 核・ミサイル開発で緊張が高まる北朝鮮情勢を受け、北朝鮮への「圧力」政策も前面に打ち出す。安倍晋三首相は国連総会で「対話による問題解決の試みは無に帰した」と演説しており、こうした強い姿勢への支持を得たい考えだ。改憲については、党憲法改正推進本部で文言の調整が続いているが、首相が提案した自衛隊明記を含む9条改正について盛り込む方針。

 党執行部は5項目を軸に、衆院解散前後に予定される首相の記者会見の内容に沿って公約作成を進め、来月3日ごろまでに党内手続きを終える考えだ。

 消費増税の使い道変更や改憲内容については、党内に異論が残る。しかし、5項目には首相官邸の意向が反映されており、党政調幹部は「選挙が迫ればまとまる」との見通しを示す。







[2011.3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から6年と6ヶ月]
[1000年に一度の巨大津波と66年後にまた起こした核災害、直後に海水で
炉を冷却しておけば爆発は防げた]

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     3.11東日本大震災  福島第一原発爆発 楢葉町 245
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by nsmrsts024 | 2017-09-23 07:21 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた核災害


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