8月3日(金曜日)・・・毎朝新聞が届かなくなる時が、其の内
2007年 08月 03日
[脱ペーパー動く米紙 ・サイト閲覧増加の一途 (時時刻刻) ] 朝日
○米国の新聞が「脱ペーパー」へ踏み出した。「世界で最も影響力のある新聞」と言われる米ニューヨーク・タイムズ紙も、本社移転を機に新聞とウェブサイトの編集一体化を進め、記者自身がビデオやブログを操る。
広告の減収や若者の活字離れなど新聞業界への荒波は強まるばかりで、別の名門紙ウォールストリート・ジャーナル紙はメディア王マードック氏に買収された。メディアの地殻変動が進む中、新聞のネット化がとまらない。
・・・(むらさん)・・・・・5年前の安倍首相時の参院選では自民党が惨敗し民主党が参院で第1党に躍り出た、その時は新聞各社が選挙前に連日世論調査の結果を毎朝各家庭に届けていた、自民は40議席を割る可能性もある、安倍首相の不支持率は過去最高の○○%になった、・・と、自民党の惨敗予測情報を、朝に夕に届けていた。
最近は週に1度しか新聞は届かなくて、大きさもタブロイド版。毎日のニュースはテレビとネットで十分。5年後の2012年、消費税が10~13%になっている頃に「新聞紙事情」は大きく様変わりしているであろう、その時はそれに慣れてしまうから不思議なものである。
御年寄りは毎朝の新聞を楽しみにしている(若いけど小生も楽しみにしている)が、いまの若い人はぜんぜん待っていない、パソコンとテレビと携帯があれば十分。
アメリカのデーターでは
○年齢別の毎日新聞を読む割合
31歳以上 35%
18歳~30歳 16%
12歳~17歳 9% 合計で60%
○18歳~30歳の若者で、新聞を日常の情報源として使っているか
使っていない 64%
とてもよく使う 9%
よく使う 13%
時々使う 15% 使う合計 37%
アメリカでは新聞紙業界の情報媒体変革、業界再編、統廃合、M&A、と動きがあわただしくなってきた、日本の業界は、どう考え、どう変化するのだろうか。
○米国の新聞が「脱ペーパー」へ踏み出した。「世界で最も影響力のある新聞」と言われる米ニューヨーク・タイムズ紙も、本社移転を機に新聞とウェブサイトの編集一体化を進め、記者自身がビデオやブログを操る。
広告の減収や若者の活字離れなど新聞業界への荒波は強まるばかりで、別の名門紙ウォールストリート・ジャーナル紙はメディア王マードック氏に買収された。メディアの地殻変動が進む中、新聞のネット化がとまらない。
・・・(むらさん)・・・・・5年前の安倍首相時の参院選では自民党が惨敗し民主党が参院で第1党に躍り出た、その時は新聞各社が選挙前に連日世論調査の結果を毎朝各家庭に届けていた、自民は40議席を割る可能性もある、安倍首相の不支持率は過去最高の○○%になった、・・と、自民党の惨敗予測情報を、朝に夕に届けていた。
最近は週に1度しか新聞は届かなくて、大きさもタブロイド版。毎日のニュースはテレビとネットで十分。5年後の2012年、消費税が10~13%になっている頃に「新聞紙事情」は大きく様変わりしているであろう、その時はそれに慣れてしまうから不思議なものである。
御年寄りは毎朝の新聞を楽しみにしている(若いけど小生も楽しみにしている)が、いまの若い人はぜんぜん待っていない、パソコンとテレビと携帯があれば十分。
アメリカのデーターでは
○年齢別の毎日新聞を読む割合
31歳以上 35%
18歳~30歳 16%
12歳~17歳 9% 合計で60%
○18歳~30歳の若者で、新聞を日常の情報源として使っているか
使っていない 64%
とてもよく使う 9%
よく使う 13%
時々使う 15% 使う合計 37%
アメリカでは新聞紙業界の情報媒体変革、業界再編、統廃合、M&A、と動きがあわただしくなってきた、日本の業界は、どう考え、どう変化するのだろうか。
by nsmrsts024
| 2007-08-03 22:24
| 朝日新聞・生活、文化