10月16日(金曜日)・・成長の人的メカニズムに異変が起きている、ゴルフの18才石川遼、囲碁の20才井山裕太
2009年 10月 16日
囲碁名人戦20歳井山八段が ・最年少、張栩名人破る 朝日
〇第34期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第5局は15日、静岡県熱海市
のあたみ石亭で2日目が打ち継がれ、午後4時48分、挑戦者の井山裕太八段(20)
が張栩(ちょう・う)名人(29)に176手までで白番中押し勝ちし、通算4勝1敗として
名人位を奪取した。
20歳での名人位獲得は、65年の第4期旧名人戦(読売新聞社主催)で林海峰(りん・
かいほう)八段(現名誉天元)が記録した23歳を、44年ぶりに更新する史上最年少
記録。
囲碁界の七大タイトルの中でも最年少獲得記録となる。井山八段は同時に九段昇段
も決めた。これも03年の張本因坊(当時)の23歳を抜き、最年少記録となった。
〇第34期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第5局は15日、静岡県熱海市
のあたみ石亭で2日目が打ち継がれ、午後4時48分、挑戦者の井山裕太八段(20)
が張栩(ちょう・う)名人(29)に176手までで白番中押し勝ちし、通算4勝1敗として
名人位を奪取した。
20歳での名人位獲得は、65年の第4期旧名人戦(読売新聞社主催)で林海峰(りん・
かいほう)八段(現名誉天元)が記録した23歳を、44年ぶりに更新する史上最年少
記録。
囲碁界の七大タイトルの中でも最年少獲得記録となる。井山八段は同時に九段昇段
も決めた。これも03年の張本因坊(当時)の23歳を抜き、最年少記録となった。
by nsmrsts024
| 2009-10-16 10:53
| 朝日新聞・社会