2017年 03月 14日 ( 1 )

2017年3月14日(火):森友学園:首相答弁、にじむいらだち…国会論議

森友学園を巡る国会論議で安倍晋三首相がいら立ちを示す場面が目立っている。

 野党は、学園が開設予定だった小学校の名誉校長に首相の妻昭恵さんが就いていたことで、土地取引の際に財務省などが「忖度(そんたく)」した可能性を指摘。首相は否定を続け、13日の参院予算委員会では「私や家内がバックにいれば役所が何でも言うことを聞くなら、(山口県)長門市は私の地元で予算(要望は)全部通るはずだが通ってませんよ。行政の判断を侮辱する発言はやめてほしい」と反論した。

 共産党の山下芳生氏は「幼稚園の退園者の親族の声」として「教育勅語暗唱などに疑問を感じた。首相夫人の名前がなければ入園しなかった」と紹介。「軽率だったと国民に謝罪すべきだ」と迫ったが、首相は「確認のしようがなくコメントは控える」と述べるにとどめた。一方、民進党の小川敏夫氏が「首相は幼稚園での講演を約束したか」とただした際は、「土地が安くなったことに関わりがあるかのごとく印象を与えるのはやめてもらいたい」と語気を強めた。

 13日の同委では、愛媛県に獣医学部を新設する「加計学園」(岡山市)の理事長が首相の友人であることを社民党の福島瑞穂氏が疑問視して質問。首相は「特定の名前を出すのは確証がなければ極めて失礼だ」と声を荒らげた。【光田宗義】



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海自最大の護衛艦「いずも」、南シナ海で長期活動へ=関係者
[東京 13日 ロイター] - 海上自衛隊が5月から約3カ月間、最新鋭の護衛艦「いずも」を南シナ海とインド洋に派遣することがわかった。長期の航海でいずもの戦力向上を狙うとともに、訓練やフィリピンなどへの寄港を通じ、南シナ海の軍事拠点化を進める中国をけん制する。

複数の関係者によると、いずもは5月初めに日本を出港し、同月中旬にシンガポールで行われる国際観艦式と国際共同訓練に参加する。7月中旬に日本・米国・インドがインド洋で実施する共同訓練「マラバール」にも参加する予定だが、それまで日本にいったん帰港せず、南シナ海に約2カ月とどまる。

海自はインドネシアのジャカルタ、フィリピンのスービック、スリランカのコロンボへの寄港のほか、南シナ海の米海軍との共同訓練などを調整している。フィリピンではドゥテルテ大統領を艦上に招待することも検討している。

海自最大の護衛艦いずもは、2015年3月に就役したばかり。空母のような広い甲板を備え、対潜水艦戦などにヘリコプター9機を同時に投入できる。

「(出国から帰国まで)約3カ月間の長期行動をすることで、いずもの早期の戦力化を図る」と関係者の1人は話している。「中国は常に目を光らせるだろう」と同関係者はみている。

中国が南シナ海で人工島の造成を進める中、海上交通路(シーレーン)への影響を懸念する日本は、中国と領有権を争うフィリピンやベトナムなどの軍事力向上を支援してきた。同海域での哨戒活動や、米軍の「航行の自由作戦」への参加は見送ってきたが、新たに護衛艦を長期派遣することで、自衛隊の関与を強める。


海自最大の護衛艦「いずも」、南シナ海で長期活動へ=関係者© REUTERS 海自最大の護衛艦「いずも」、南シナ海で長期活動へ=関係者
海上幕僚監部の広報室はロイターの問い合わせに対し、「回答を控える」とした。

(久保信博、ティム・ケリー 編集:田巻一彦)




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by nsmrsts024 | 2017-03-14 08:35 | 朝日新聞・綜合、政治

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