2017年 03月 15日 ( 1 )

2017年3月15日(水):死刑執行への立ち会い要望=法務省に地下鉄サリン遺族

1995年3月に起きたオウム真理教による地下鉄サリン事件で夫を亡くした高橋シズヱさん(70)が14日、元代表松本智津夫死刑囚(62)ら教団元幹部10人の死刑囚について、執行への立ち会いや面会を求める要望書を法務省に提出した。

 記者会見した高橋さんは「裁判にずっと協力してきたのに、死刑に関しては執行のニュースを聞くだけというのは納得できない」と述べ、死刑に関する情報が、遺族や被害者に通知されない現状を改善するよう求めた。 



【森友学園問題】集中砲火の稲田朋美防衛相が「おわび」11連発! 「いまだに出廷の記憶はございません…」 参院予算委質疑詳報
学校法人「森友学園」(大阪市)の訴訟に関与していないとの答弁を14日の衆院本会議で撤回、謝罪した稲田朋美防衛相は、直後の参院予算委員会で野党の集中砲火にさらされた。民進党の舟山康江氏の質問に対し、稲田氏は「おわび」という言葉を11回も口にし、平身低頭で釈明に終始した。

 詳報は次の通り。



 舟山氏「大臣は森友学園の顧問弁護士を務めていたことがありますか」

 稲田氏「(学園理事長退任の意向を示した)籠池泰典氏との顧問契約に関しては、平成16年10月に夫が顧問契約を締結し、平成21年8月ごろに終了いたしております」

 舟山氏「再度確認いたします。夫ではなくて、稲田大臣ご本人が顧問契約をされておられましたか」

 稲田氏「顧問契約自体は夫個人が締結したものではありますけれども、(弁護士法人に所属していた稲田氏の)責任が全くないとはいえないと思います」

 舟山氏「法人の中の弁護士である稲田朋美弁護士も、顧問契約ということになるんじゃないでしょうか」

 稲田氏「私と全く関係がない、ということではないというふうに思います」

 舟山氏「大臣は、森友学園関係の裁判を引き受け、出廷したことがあるでしょうか」

 稲田氏「昨日、参院予算委員会における質疑において、私は『全く籠池氏の事件を受任したこともなければ、裁判を行ったこともない』旨の答弁をいたしました。これは、委員会の場で、突然、過去の12年前の資料に基づく質問であったので、私の全くの記憶に基づき答弁をしたものです。今朝の報道において、13年前の裁判所の出廷記録が掲載されました。平成16年12月9日、夫の代わりに出廷したことを確認できましたので、訂正をして、おわびをいたしたいと思います」

 舟山氏「3月6日も『私が弁護士時代に森友学園の顧問だったということはありません』と答弁されておりました。そして『法律の相談も受けたことがない』とおっしゃっておられました。この答弁は、結果として、虚偽だったということでよろしいでしょうか」

 稲田氏「私自身の記憶に基づいて国会で答弁をいたしました。しかしながら、報道された出廷記録について確認をいたしましたところ、それが確認をできたところから訂正をして、おわびをしたいと思っております」

 舟山氏「法廷での弁護に記憶がない。それは、依頼人に対してはなはだ失礼だと思います。そしてまた、裏づけもなく、事実確認もせず、記憶のみで、『だと思います』ではなくて、断定しておられました。結果として、やはり虚偽だとお認めいただくべきではないでしょうか」

 稲田氏「籠池氏から法律相談された記憶が全くなく、そして、受任をした記憶もなく、今、出廷をした、その出廷記録を確認をして、『この日は何かの都合で私が代わりにいったんだな』というふうに、今朝、推測をいたしたところでございます。事実として、そこが、私の記憶が間違っていたということは事実でありますので、訂正をしておわびをしているところでございます」

 舟山氏「なぜ確認もせずに、記憶のみで断定をして、この国会の予算委員会という場で発言をされたんですか。多くの皆さんが『虚偽答弁だった』という印象を受けていると思いますけども、そのことをお認めになりますか」

 稲田氏「まさしく、弁護士当時、今の事件、12年前のことでもあり、私の記憶では、今も、籠池氏から法律相談を受けた記憶は全くありません。そして、担当弁護士だった夫の代わりにその第1回の口頭弁論の期日に出廷したことは、確認をいたしましたので、その点について、訂正をし、おわびを申し上げたいと思っております」

 舟山氏「籠池理事長がウソをついた、虚偽の発言をしたということを(稲田氏は)言っていますけども、このことに対して、今、謝罪するとか訂正するとか、ありませんか」

 稲田氏「ここ10年ほど、籠池ご夫妻とは全く疎遠であり、私の記憶では、会ってないというのが事実でごさいます。しかしながら、今、委員がご指摘になったように、昨日の答弁の中で『籠池夫妻から法律相談を受けたとか、事件を受任したということは、虚偽です』という答弁をしたことについては、私も、言い切ってました。それは、本当にそのように思って言い切っていましたけれども、結果として、事実に反する部分があり、また、『虚偽である』というのはあまりにも言い過ぎであり、訂正をしたいですし、また、おわび申し上げたいと思っております」

 舟山氏「証拠が出てきて、『あ、バレた』『じゃあ謝ろう』。これですむんでしょうか。南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報の問題だって、ウソついてたんじゃないか、となりますよ! 虚偽答弁だったということをお認めになり、自らしっかりと責任をとられるべきではないでしょうか」

 稲田氏「全く記憶に基づいて、自信を持って答弁をしておりましたが、出廷記録により、間違っていたその部分は、記憶が間違っていたということは、訂正をしておわびをしているところでございます。南スーダンの日報の問題ですけれども、この南スーダンの日報の問題についても、報告を受けたときに、『徹底的に探せば、どこかにあるんじゃないか』『探して出しましょう』ということで探したものでございます。南スーダンの日報のことについても、その点については、検証して、今後にいかしてまいりたいというふうに思っております」

 舟山氏「断定する前に、確認する手段はいくらでもあるわけじゃないですか」 

 稲田氏「私は、私の記憶に基づいて答弁をいたしておりました。そして、今朝の報道で、13年前の裁判所の出廷記録が掲載をされて、そして、平成16年12月9日、夫の代わりに出廷したことを確認できましたので、訂正をして、おわびをしているところでございます」

 舟山氏「この国会の場で答弁をするにあたって、なぜ確認しなかったのか。もう一度、ご説明ください」

 稲田氏「まず、私の記憶として、籠池氏から法律相談を受けたこともなく、そして受任したこともないと、自信をもって答弁をいたしておりました。そして、今朝の報道で出廷記録が掲載されたことによって、平成16年12月9日、夫の代わりに出廷したことを確認をしましたので、訂正して、おわびをいたしたところでございます。私は、自分の記憶に従って答弁をしており、今、この出廷記録が掲載されたことで、そのように推測し確認をしたということでございます。私としては、今後とも誠実な答弁に努め、誠心誠意、職務にあたっていきたいと考えております」

 舟山氏「口頭弁論であれば、何かしゃべるわけですよ。そういった記憶も全くないんですか」

 稲田氏「出廷記録によりますと、第1回の口頭弁論でございます。第1回の口頭弁論ということは、当事者が法廷に、代理人が来て、例えば10時の弁論ですと20組ぐらい来て、『原告、訴状陳述しますか』『はい』『被告は答弁書陳述しますか』『はい』『次の期日は』という、そういう手続きでございます。そして、13年前の、出廷したかどうかということについて、私はその記録を見て、『夫の代わりに出廷したんだな』と推測しておりますが、いまだに記憶はございません。なので、今、そのように答弁をしているわけでございますが、いずれにいたしましても、委員会の場で突然、過去の12年前の資料に基づいて、昨日、ご質問があったので、記憶に基づいて答弁をいたしたものでございますが、訂正をし、おわびをいたしたいと考えております」

 舟山氏「きょうも、参院予算委員会の開会が1時間遅れました。なぜですか。なんで1時間開会が遅れたと思いますか」

 稲田氏「全く私が記憶になかったものですから、確認するも何も、ほんとに記憶がなかったわけであります。そして、自分の担当している事件であればまだしも、その日は、推測するに、夫の代わりに第1回口頭弁論期日に出頭したものと思います。そして、事実と異なっていたため、訂正をして、おわびをしているところでございます」

 舟山氏「1時間、予算委員会の開会が遅らせた。大臣のために確認作業をとった。この責任の重さ、感じてますか」

 稲田氏「私自身も、今朝の報道を受けて、確認をした次第であります。それによって予算委員会がのびたこと、申し訳ないと思いますが、今後とも誠実な答弁に努め、誠心誠意、職務にあたっていきたいと考えております」

 舟山氏「報道が出なければ逃げ切れたと思っているんですか」

 稲田氏「『逃げ切れた』というか、私もこの報道を見て初めて、平成16年12月9日、第1回口頭弁論期日に出廷したんだな、というふうに推測をしたわけであります。従いまして、『逃げ切れる』とか『逃げ切れない』ではなくて、記憶に基づいて答弁をいたしましたけれども、結果として、出廷していたということが確認できましたので、私自身も、朝。それで、訂正をし、おわびをいたしたいと考えております」

 舟山氏「さきほどから『結果として』と何度も述べられておりますけど、そういう意味では『結果として虚偽答弁』だったんですよ。その重さをしっかりと感じてください。どうですか」

 稲田氏「委員の指摘を重く受け止めて、今後とも誠実な答弁に努め、誠心誠意、職務にあたっていきたいと考えております」

 舟山氏「自衛隊の指揮官としての責任をはたして果たせるのか。ご自身で責任の重さを考えていただいて、しかるべく判断をしていただきたいと思います」

 稲田氏「今後とも誠実な答弁に努め、誠心誠意、職務にあたっていきたいと考えております」



決算再延期、東芝に苦言=政治問題化を懸念―政府
東芝の2016年4~12月期決算の再延期について、政府からは「速やかに市場に対し、正確な情報が開示できるようしっかり対応してほしい」(菅義偉官房長官)などと苦言が出た。創業140年を超える巨大企業、東芝の経営危機は安倍政権の経済政策「アベノミクス」の失敗との批判を招きかねず、政府は動向を注視している。

 これまで政府は東芝の支援策について、「検討しているという事実はない」(菅官房長官)と静観してきた。だが、東芝の米原発子会社ウェスチングハウス(WH)の米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の申請が選択肢に浮上し、日米の政治問題に発展する懸念が出ている。

 米政府はWHに原発建設を発注した電力会社に83億ドル(約9600億円)の債務保証を行っており、完成しないと負担が生じるとされる。

 世耕弘成経済産業相は米ワシントンで16日にロス米商務長官、ペリー・エネルギー長官らと会談する。世耕氏は14日の閣議後記者会見で、東芝の経営問題に関し、「相手側から言及があれば、少し議論することになる」と語った。米国には東芝に関連する情報を既に提供している。経済産業省は「米国側の受け止めは冷静だ」(幹部)と説明するが、予断を許さない状況だ。 




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     3.11東日本大震災  福島第一原発爆発 楢葉町 347
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by nsmrsts024 | 2017-03-15 05:46 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた核災害


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