2017年 09月 17日 ( 1 )

2017年9 月17 日(日 ):首相、年内解散を検討 与党幹部に伝える 最短で今月末

安倍晋三首相は年内に衆院を解散する検討に入ったと与党幹部に伝えた。28日召集の臨時国会冒頭で踏み切ることも視野に、北朝鮮情勢などを見極めて最終決断する。報道各社の世論調査で内閣支持率が回復基調にある中、民進党は離党騒動で混乱しており、局面打開の好機と判断。衆参各院で3分の2を持つ現在の改憲勢力で憲法改正の発議をめざす戦略から方針転換する。

衆院解散、年内がチャンス? 自民議員「ここしかない」
安倍政権、拒み続けて3カ月 臨時国会ようやく召集へ
国会って何? 通常・臨時・特別…それぞれ役割があるんです

 複数の政権幹部が明らかにした。選挙戦ではアベノミクスの成果と継続を訴える見通しだが、国民に信を問う大義は幹部間でも共有されていない。野党の召集要求にようやく応じた臨時国会冒頭での解散は、森友学園・加計学園問題を隠すものだとして野党からの反発は必至。北朝鮮の核実験や弾道ミサイル発射が続く中、政治空白をつくることへの懸念もあり、首相は時期を慎重に見極める考えだ。

 解散時期は複数検討しており、最も早い場合は臨時国会召集日の28日。この場合は、10月10日公示~22日投開票、または17日公示~29日投開票の日程を想定している。22日投開票予定の青森4区、新潟5区、愛媛3区の衆院トリプル補選は10日の告示後でも解散した時点で中止になる。

 ログイン前の続き一方、衆院補選実施後、11月4~6日で調整しているトランプ米大統領の来日や9日予定の園遊会を終えたうえで解散する日程も検討。いずれの場合でも、衆院選は定数が現行より計10減って、19都道府県97の小選挙区を見直す新しい区割りで行われる。

 首相は当初、自民党、公明党、日本維新の会など現有の「改憲勢力」での改憲発議をめざしていた。解散時期は来年12月の任期満了近くにする段取りを描き、今年5月には9条に自衛隊を明記する提案を行い、議論を促した。ところが、「共謀罪」法の採決強行や森友学園、加計学園問題で支持率が下落。7月の東京都議選で自民が惨敗した。求心力が低下する中、首相の9条改正案には党内から異論が噴出。公明からも早期の発議に否定的な意見が出て、改憲に向けた動きは、行き詰まりつつある。

 一方で、民進は離党騒ぎで混乱が続き低迷。小池百合子・東京都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と連動した国政政党の行方も不透明だ。8月の内閣改造後は支持率が回復に転じたことから、首相は衆院選で少なくとも与党で過半数を維持できる環境が整いつつあると判断。新しい勢力で改憲をめざす方針に転換した。来年9月に任期満了を迎える自民党総裁選の3選をめざすための戦略は練り直す。





台風18号、17日朝に九州上陸へ=西日本横断、北上予想-大雨暴風高波に厳重警戒
大型で強い台風18号は16日夜、九州の南西の海上を東北東へ進んだ。17日朝に強い勢力で九州に上陸し、西日本を横断した後、18日は北陸から東北、北海道の日本海沿岸か沖合を速度を上げて進む見込み。九州南部から本州の南海上に延びる前線も北上して活発化するため、気象庁は広い範囲で大雨や暴風、高波に厳重に警戒するよう呼び掛けた。  瀬戸内海沿岸を中心に高潮にも警戒が必要。気象庁の松本積主任予報官は「重大な災害が発生する恐れがあり、早めの安全確保をお願いしたい」と話している。  JR九州は鹿児島線や日豊線などで運転の見合わせや本数削減を行った。17日は在来線全線と九州新幹線の熊本-鹿児島中央駅間で、始発から運転を見合わせる。全日空と日本航空によると、16日は九州を発着する計20便が欠航。17日は関西や四国発着便を含め、計252便の欠航が決まった。  18号は16日午後11時、鹿児島県・屋久島の西南西約250キロの海上を時速15キロで東北東へ進んだ。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。北東側200キロ以内と南西側130キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、北東側560キロ以内と南西側440キロ以内が15メートル以上の強風域。  18日午前0時までの24時間雨量は多い所で、四国と近畿400ミリ、九州北部350ミリ、九州南部と東海300ミリ、中国と関東甲信200ミリ、北陸150ミリ、奄美と東北100ミリ。その後、19日午前0時までの24時間雨量は多い所で、中国と東北、北海道100~200ミリ、東海と北陸100~150ミリ、近畿と関東甲信50~100ミリと予想される。  17日にかけての最大瞬間風速は奄美と九州南部50メートル、九州北部と四国、中国、近畿45メートル、北陸35メートル、東海と関東甲信、東北30メートル。波の高さは奄美と九州南部・北部9メートル、四国と近畿8メートル、東海7メートル、中国と北陸6メートル、関東甲信5メートルの見込み。 (了)





【北ミサイル】トランプ米大統領 「またも世界を侮辱」と怒り 米政権、対北制裁の厳格履行へ国際社会と連携 国連総会で訴え
【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は15日、ワシントン近郊のアンドルーズ空軍基地で演説し、日本上空を通過する弾道ミサイル発射を強行した北朝鮮について「またしても近隣諸国と世界全体を完全に侮辱した」と非難した。

 トランプ氏はその上で、「北朝鮮の脅威に対処するための(軍事的)選択肢は効果的かつ圧倒的だ」と述べ、米国と同盟諸国の防衛に向けた決意を強調した。

 また、マクマスター米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は同日、トランプ氏の演説に先立ちホワイトハウスで記者会見し、北朝鮮への対応で「時間切れが近づきつつある」と述べ、国連安全保障理事会が11日に採択した北朝鮮に対する追加制裁決議の「厳格な履行」を急ぐべきだと強調した。

 マクマスター氏は、北朝鮮に対する「現段階では選ばないが、軍事的選択肢はある」とした上で、国際社会に対して「戦争行為に至らない全ての措置を講じるべきだ」と指摘。トランプ大統領が19日からの国連総会の一般討論の場などを通じて各国に対北朝鮮での連携を呼びかけていくことを明らかにした。

 記者会見に同席したヘイリー国連大使も「先の制裁決議で北朝鮮に対する貿易の9割と石油の3割が遮断される」と米国主導の決議の成果を強調した上で、「挑発的で無謀な行為を繰り返す」北朝鮮に対して「あらゆる外交的選択肢で圧力をかける」と言明した。

 一方、米国防総省のマニング報道部長は15日、北朝鮮への対応は「今なお外交的取り組みが主導だ」と記者団に指摘しつつ、「北朝鮮からのあらゆる攻撃や挑発行為から米国や同盟国を防衛する態勢を維持している」と強調した。







[2011.3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から6年と6ヶ月]
[1000年に一度の巨大津波と66年後にまた起こした核災害、直後に海水で
炉を冷却しておけば爆発は防げた]

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    3.11東日本大震災     津波 469
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by nsmrsts024 | 2017-09-17 05:58 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた核災害


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