<   2011年 10月 ( 339 )   > この月の画像一覧

10月31日(月)・・福島原発爆発から・・園田政務官、原発の浄化水飲む 「飲んだら」と言われ

内閣府の園田康博政務官は31日、東京都内での記者会見の席上、東京電力福島第一原発にたまっている低濃度の放射能汚染水を浄化処理した水を飲んだ。「低濃度だと証明するために飲んだらどうか」とのフリーライターの求めに応じた。

 会見は福島第一原発事故の政府・東電統合対策室が週2回に開いている。園田政務官が飲んだのは5、6号機の原子炉建屋に津波でたまった水。これを浄化、脱塩処理したものをコップ半分ほどを一気に飲んでみせた。通常は基準以下であることを確かめて海に放出するレベルの濃度だが、事故後は地元自治体や漁協の反対で施設内に保管、一部を敷地内に散水している。

 10月初旬の東電主催の会見で、フリーライターが「低濃度といってもよくわからない。安全なら飲んだらどうか」と東電に迫ったのが今回の飲水の発端。
[PR]
by nsmrsts024 | 2011-10-31 19:20 | 朝日新聞・綜合、政治

10月31日(月)・・福島原発爆発から・・原発事故の精神的被害、賠償基準見直し検討 東電社長

東京電力の西沢俊夫社長は31日、福島の原発事故で避難した住民の精神的損害の賠償基準について「国ともよく相談しながら考えていきたい」と述べ、見直しを検討する考えを示した。現在の基準では、9月以降の賠償額は半額に減らされるため、反発を招いていた。東電本社を訪れた福島県議会の代表らに語った。

 東電は現在、事故で避難した約6万世帯の住民たちの精神的な損害について、8月末までは月額1人当たり10万~12万円、9月以降の半年間は5万円、という基準を設けている。

 国の原子力賠償紛争審査会の中間指針に沿った内容だが、住民からは「いつ帰宅できるかわからない状況では、避難が長引くほど精神的な苦痛は強まる」と批判が出ていた。
[PR]
by nsmrsts024 | 2011-10-31 19:18 | 朝日新聞・綜合、政治

10月31日(月)・・福島原発爆発から・・花粉への放射性セシウム移行調査 林野庁、11月から

来春の花粉症シーズンに備え、林野庁は31日、スギの葉から花粉に放射性セシウムが移る割合の調査を11月下旬から始めると発表した。広い範囲に飛ぶ花粉で何らかの体への影響があるのかという問い合わせが相次いで寄せられたため、実態をつかむことにした。
 スギの葉から花粉にどのくらいセシウムが移行するかの研究は、海外も含めてこれまでにないという。

 調査する場所は、東京電力福島第一原発から近い阿武隈山地の杉林など福島県内の約100カ所。関東地方でも調査する予定で、場所を選定中という。花粉ができる時期から始め、来年1月まで調べる。12月に中間結果を公表する。
[PR]
by nsmrsts024 | 2011-10-31 19:15 | 朝日新聞・綜合、政治

10月31日(月)・・福島原発爆発から・・東電、会見をHPでライブ配信 1日から

東京電力は11月1日から、毎日開いている記者会見の様子をホームページで、試験的にライブ配信すると発表した。

 配信は、10日までで、平日午前中の会見のみだが、東電は「今後は視聴者の反響を考慮しつつ検討したい」としている。

 東電の会見については、インターネット動画配信サイト「ニコニコ動画」がライブ配信を続けている。
[PR]
by nsmrsts024 | 2011-10-31 17:09 | 朝日新聞・綜合、政治

10月31日(月)・・福島原発爆発から・・海自、原発事故想定し上陸訓練 福井・若狭湾で

原子力発電所の事故を想定して海上自衛隊が31日、関西電力大飯原発(福井県おおい町)で上陸訓練をした。全国最多の15基(1基は解体中)があり、「原発銀座」と呼ばれる同県若狭湾で、自衛隊の艦艇が原発に接岸するのは初めてという。高浜原発(同県高浜町)でも同様の訓練をした。

 自衛隊が出動した東京電力福島第一原発の事故を受け、福井県が原子力災害などに備えて要請していた。まず、大飯原発の専用岸壁に、ミサイル艇「うみたか」が接岸。高浜原発の対岸の音海漁港など5漁港では、ボートに乗り込んだ自衛隊員が、資材の陸揚げなどのため水深を調べる訓練もした。(高橋孝二)
[PR]
by nsmrsts024 | 2011-10-31 17:07 | 朝日新聞・綜合、政治

10月31日(月)・・福島原発爆発から・・高線量地点の掘削11月1日から 世田谷のスーパー

東京都世田谷区八幡山1丁目のスーパー「パワーラークス世田谷店」の敷地内外2カ所で、最大で毎時170マイクロシーベルトの放射線量が検出された問題で、文部科学省などの関係者は31日、現場敷地内で協議し、11月1日から高い線量が検出されている地点の掘削を始めることを決めた。

 この日午前9時ごろから文科省や都、区の担当者らが現場で協議。同11時、取材に応じた河合岳夫・世田谷区烏山総合支所長は「明日から掘削を始め、1~2週間ぐらいで収束できれば」と話した。原因物はまだ特定されていないが、「スーパーで売る食品についても調べたが、汚染の心配はない。高線量は限定的なもので、周辺も安全」と強調した。

 現場のスーパーは29日朝から「安全の確認が出来るまで、休業とさせていただきます」と張り紙を出し、営業を休んでいる。店舗前の歩道は約50メートルにわたって通行止めとなっている。
[PR]
by nsmrsts024 | 2011-10-31 12:21 | 朝日新聞・綜合、政治

10月31日(月)・・3.11から世界は・・チェルノブイリ25年後 住民去った町を歩く

1986年4月に大事故を起こしたウクライナ・チェルノブイリ原発の南東十数キロ。放射線モニタリングなどにあたる3千人ほどが働いている町、チェルノブイリ市を訪ねた。

 ウクライナ政府によると、事故の影響で168の村が消えた。市の中央広場には、その名が記された立て札がアルファベット順に並ぶ。事故から25年の今春完成した。


 市内には、放射線測定や生態系調査などを担う行政機関の拠点がある。市は、「ゾーン」と呼ばれる立ち入り規制区域の中にあるが、集中的に除染され、職員らは例外的に滞在が認められて月の約半分を市内の寮で暮らす。朝夕には、通勤バスが広場周辺を行き交い、少しだけにぎわう。商店や教会もある。

 市の中心を離れると、ゾーンの現実がわかる。市内の目抜き通りの両脇には木造の廃屋が並び、プリピャチ川沿いにはさびた廃船が係留されたままだ。

 市内を出て原発に向かう。原発の約2キロ手前の「コパチ村」跡。荒野に三つ葉の形の放射能標識と看板が立つ。「住民1114人が1986年5月3日に避難した」とある。

 家々は降り注いだ放射性物質で汚染され、壊されて埋められた。そばの道路で地上1メートルの空間線量を簡易装置で測ると、毎時0.7マイクロシーベルトほどだった。
[PR]
by nsmrsts024 | 2011-10-31 05:43 | 朝日新聞・綜合、政治

10月31日(月)・・3.11から日本の政治経済は・・仮設住宅用地、進まぬ確保 状況把握19都県のみ

大規模災害で必要になる仮設住宅の建設用地を市区町村がどれだけ確保できているか。朝日新聞社が47都道府県に聴いたところ、把握できているのは19都県にとどまり、2県を除いて想定される被害戸数を大幅に下回った。23道府県は全く把握もできていなかった。仮設住宅は市区町村が土地を確保し、都道府県が建築する。未把握の地域では一から用地確保を迫られる恐れがある。

 東日本大震災では用地確保が難航し、避難所暮らしが長期化。国土交通省が各都道府県に把握を要請していた。

 10月中旬に47都道府県に、各市区町村の確保状況などを尋ねた。

 ほぼ全市区町村の用地を把握できていたのは19都県。うち各都県が想定する最悪の災害で全壊、焼失する戸数分を確保できているのは岐阜県と鹿児島県だけだった。福島県は震災前の想定では確保できていた。
[PR]
by nsmrsts024 | 2011-10-31 05:41 | 朝日新聞・綜合、政治

10月31日(月)・・福島原発爆発から・・ベトナム首相、日本の原発導入「安全と経験から選択」

30日から訪日しているベトナムのグエン・タン・ズン首相が朝日新聞の書面インタビューに応じた。日本からの原発導入について、東京電力福島第一原発事故をふまえたうえで「安全と経験の評価に基づいて日本を選んだ」と述べ、日本と協力して原発を導入する方針を改めて示した。

 日本に発注予定の2基の原発は、2021年に1基目の稼働を目指す。事故後、「安全基準に特別な注意を払った」としている。

 中国や台湾、東南アジア諸国が領有権を争う南シナ海では、中国による漁船の拿捕(だほ)や資源探査船への妨害などが相次ぐ。ベトナムは、武力や威嚇に訴えることを禁じるルールとして、「行動規範」の早期策定を求めている。
[PR]
by nsmrsts024 | 2011-10-31 05:39 | 朝日新聞・綜合、政治

10月31日(月)・・福島原発爆発から・・水素濃度が上昇、「爆発の心配なし」福島第一原発2号機

東京電力は30日、福島第一原発2号機で原子炉格納容器から吸い出したガスの水素濃度が2.7%に上昇したと発表した。酸素が入って爆発しないよう窒素を送り続けており、「爆発を心配するレベルではない」としている。

 2号機では格納容器からガスを吸い出し、フィルターを通して外部に出すガス管理システムが28日に稼働した。その時点で約1%だった水素濃度が30日午後5時には2.7%だった。このため水素濃度が上がらないよう窒素を送る量を増やしている。

 東電原子力・立地本部の川俣晋本部長代理は「空気の流れが起きて水素が漏れ出てきたのではないか」と話している。
[PR]
by nsmrsts024 | 2011-10-31 05:37 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた核災害


by nsmrsts024
プロフィールを見る
画像一覧