3月17日(木)・・・震災支援、116カ国・地域から申し出 28国際機関も
2011年 03月 17日
東日本大震災で、海外からの支援の申し出が100カ国を超え、116カ国・地域に達した。アジアや欧米諸国だけでなく、中東やアフリカ、中南米など世界各国から申し出がある。また、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や国際原子力機関(IAEA)など、28の国際機関からも支援の申し出が来ている。
各国からの支援物資も実際に届き始めている。外務省によると、インド、カナダ、タイ、中国などが毛布やテントといった物資を日本に送っているという。
外務省によると、各国からの申し出は、1995年の阪神大震災を大きく上回る。外務省によると、14カ国・地域の緊急援助隊が日本に入り、被災地で救助活動をしている。ただ、地震発生後1週間近くが過ぎたことから、一部の国は初期段階の生存者救助活動を終え、撤収の準備に入っているという。
各国からの支援物資も実際に届き始めている。外務省によると、インド、カナダ、タイ、中国などが毛布やテントといった物資を日本に送っているという。
外務省によると、各国からの申し出は、1995年の阪神大震災を大きく上回る。外務省によると、14カ国・地域の緊急援助隊が日本に入り、被災地で救助活動をしている。ただ、地震発生後1週間近くが過ぎたことから、一部の国は初期段階の生存者救助活動を終え、撤収の準備に入っているという。
by nsmrsts024
| 2011-03-17 11:45
| 朝日新聞・綜合、政治