3月26日(土)・・・震災から2週間 手つかずの街なお
2011年 03月 26日
震災から2週間の25日、岩手県釜石市の中心部には、朝から津波の被害にあった町を片づける人たちの姿があった。道路のがれきは徐々に撤去されてきたが、商店や民家には手つかずの場所が多い。避難所から孫2人を連れて自宅を見に来た女性(中央)は「町はまだまだひどい状況ですが、命だけでも助かって良かった」と語った。
by nsmrsts024
| 2011-03-26 00:07
| 朝日新聞・綜合、政治