3月31日(木)・・・連合、ボランティア150人派遣 物資仕分けなど作業
2011年 03月 31日
連合は31日、東日本大震災で特に被害の大きい宮城、岩手、福島の3県に、組合員や役職員で構成する救援ボランティアの派遣を始めた。第1陣として約150人を派遣し、早期に1日300人が活動する態勢に拡充する。当面は9月末まで続ける予定だ。
31日午前、5台のバスに分乗して現地に向かった。同日夜から3県の避難所で救援物資の仕分けや給食・給水の補助、掃除などの作業にあたる。避難所近隣の廃校の校舎などに寝泊まりし、1週間で交代する。
出発を見送った連合の古賀伸明会長は「組合員680万人の組織力を生かし、現地のニーズにあった活動をしたい」と強調した。
31日午前、5台のバスに分乗して現地に向かった。同日夜から3県の避難所で救援物資の仕分けや給食・給水の補助、掃除などの作業にあたる。避難所近隣の廃校の校舎などに寝泊まりし、1週間で交代する。
出発を見送った連合の古賀伸明会長は「組合員680万人の組織力を生かし、現地のニーズにあった活動をしたい」と強調した。
by nsmrsts024
| 2011-03-31 10:43
| 朝日新聞・綜合、政治