4月5日(火)・・・自衛隊や警察向けの不在者投票開始 派遣の宮城、岩手で
2011年 04月 05日
東日本大震災の被災地に派遣されている全国の自衛官、警察官、消防士らを対象にした統一地方選の不在者投票が4日、仙台市や岩手県遠野市などで始まった。仙台市は7日まで、郵便事情の悪い遠野市は6日まで。事前に請求した用紙を持っていけば、ボランティアでも受け付ける。
本来はどこの市町村でも投票できるが、今回は派遣人数が多く、被災した自治体は対応が困難なため、総務省と担当省庁が協議し、宮城、岩手両県に臨時の投票場所を設けることになった。総務省の職員30人も応援に入る。
自衛隊の統合任務部隊によると、宮城県内だけでも、知事選がある北海道や四国、九州などから来ている約1万3千人が投票を予定しているという。
本来はどこの市町村でも投票できるが、今回は派遣人数が多く、被災した自治体は対応が困難なため、総務省と担当省庁が協議し、宮城、岩手両県に臨時の投票場所を設けることになった。総務省の職員30人も応援に入る。
自衛隊の統合任務部隊によると、宮城県内だけでも、知事選がある北海道や四国、九州などから来ている約1万3千人が投票を予定しているという。
by nsmrsts024
| 2011-04-05 06:41
| 朝日新聞・綜合、政治