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4月9日(土)・・・大気中の放射線量、雨で微増の地点も 9日の測定結果

文部科学省は9日、大気中の放射線量の測定結果を発表した。東日本の多くの地域で雨が降り、放射線量がわずかながら増加した地点も目立った。福島など8都県で平常の最大値を上回っている。

 福島県内では、原発から北西約30キロの浪江町赤宇木で毎時26.1マイクロシーベルト(前日は24.6)、飯舘村長泥では同15.3マイクロシーベルト(同15.5)だった。

 宇都宮市は0.077マイクロシーベルト(同0.075)、東京都新宿区は0.0836マイクロシーベルト(同0.085)、千葉県市原市は0.058マイクロシーベルトと前日と同じだった。

 3月23日から4月8日までの積算放射線量で最も高いのは、浪江町赤宇木の13.4ミリシーベルトで、飯舘村長泥の7.83ミリシーベルト、浪江町下津島の6.3ミリシーベルトと続く。
by nsmrsts024 | 2011-04-09 21:01 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


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