4月12日(火)・・・被災地の食材、食堂のメニューに 総務省・農水省
2011年 04月 12日
原発事故の風評被害に悩む農家を支援するため、厚生労働省は12日、福島産の野菜を使ったメニューを職員食堂で提供し始めた。総務省は13日以降、農林水産省も来週以降に続く見通しだ。
片山善博総務相は12日の会見で「風評被害を解消するため、政府全体、各府省が取り組む」と表明。総務省では庁舎内の計6カ所の食堂や喫茶店で福島、茨城、栃木、群馬、千葉の各県産食材を使う。15日には庁舎1階のロビーで一般も対象に各県の産直野菜を販売する。
片山善博総務相は12日の会見で「風評被害を解消するため、政府全体、各府省が取り組む」と表明。総務省では庁舎内の計6カ所の食堂や喫茶店で福島、茨城、栃木、群馬、千葉の各県産食材を使う。15日には庁舎1階のロビーで一般も対象に各県の産直野菜を販売する。
by nsmrsts024
| 2011-04-12 20:09
| 朝日新聞・綜合、政治