4月15日(金)・・・岩手へ災害派遣の自衛隊員死亡 大震災で2人目
2011年 04月 15日
自衛隊は15日、災害派遣されていた陸上自衛隊第9施設大隊(青森・八戸駐屯地)所属の40代の1等陸曹男性が死亡したと発表した。東日本大震災で災害派遣中に死亡した隊員は2人目。
自衛隊によると、隊員は3月11日から岩手県遠野市の指揮所で車両や重機の運用調整にあたっていた。今月10日夜、体調の異常で盛岡市内の病院に搬送され、15日未明に脳幹出血で死亡した。派遣中、計9日間の休養日を取っていたという。
自衛隊によると、隊員は3月11日から岩手県遠野市の指揮所で車両や重機の運用調整にあたっていた。今月10日夜、体調の異常で盛岡市内の病院に搬送され、15日未明に脳幹出血で死亡した。派遣中、計9日間の休養日を取っていたという。
by nsmrsts024
| 2011-04-15 23:10
| 朝日新聞・綜合、政治