4月24日(日)・・・放射線量、各地でわずかに増減 4県で平常値上回る
2011年 04月 24日
文部科学省は24日、大気中の放射能汚染の調査結果を発表した。各地でわずかな増減はあるが、大きな変化はない。宮城、福島、茨城、千葉の4県で平常値を上回っている。
福島第一原発から北西約30キロ地点では、浪江町赤宇木で毎時24.2マイクロシーベルト(前日は21.7)、飯舘村長泥で15.1マイクロシーベルト(同13.8)と上がった。浪江町下津島は10.1マイクロシーベルト(同11.1)と下がった。
下津島地区では、3月23日から今月23日までの大気中の放射線の積算線量が10ミリシーベルトを超えた。
福島第一原発から北西約30キロ地点では、浪江町赤宇木で毎時24.2マイクロシーベルト(前日は21.7)、飯舘村長泥で15.1マイクロシーベルト(同13.8)と上がった。浪江町下津島は10.1マイクロシーベルト(同11.1)と下がった。
下津島地区では、3月23日から今月23日までの大気中の放射線の積算線量が10ミリシーベルトを超えた。
by nsmrsts024
| 2011-04-24 22:16
| 朝日新聞・綜合、政治