4月25日(月)・・・原発4基の福井・敦賀市長選、現職が5選
2011年 04月 25日
原発4基がある福井県敦賀市長選が24日投開票され、無所属現職の河瀬一治氏(59)が新顔3氏を破り、5選を果たした。
河瀬氏は、原発立地自治体が加わる「全国原子力発電所所在市町村協議会」の会長。
選挙戦では4候補とも原発との共存を前提とするなか、河瀬氏は「原発の災害が敦賀で起きないよう、国が一元的に責任を持つよう要請した」と強調した。原発の防災対策の見直しも掲げ、他陣営の批判をかわした。
河瀬氏は、原発立地自治体が加わる「全国原子力発電所所在市町村協議会」の会長。
選挙戦では4候補とも原発との共存を前提とするなか、河瀬氏は「原発の災害が敦賀で起きないよう、国が一元的に責任を持つよう要請した」と強調した。原発の防災対策の見直しも掲げ、他陣営の批判をかわした。
by nsmrsts024
| 2011-04-25 05:33
| 朝日新聞・綜合、政治