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7月13日(水)・・福島原発爆発から・・食品の放射能汚染分析装置、都が増設へ 今秋にも4台に

東京都は、福島県南相馬市から出荷された牛の肉が汚染されているかどうかを都健康安全研究センター(新宿区)にある「ゲルマニウム半導体核種分析装置」で調べた。

 都内の市場に入荷する牛肉や都内産の農産物の放射性物質を調べるもので、1台約2千万円。2人体制で検査にあたり、1回1時間かかる。

 これまではチェルノブイリ原発事故後の輸入食品などを主に調べてきた。分析装置は2台あり、1台は食品、もう1台は水などの検査に使っている。今秋をめどに2台を増設する予定だという。
by nsmrsts024 | 2011-07-13 23:13 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


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