7月22日(金)・・福島原発爆発から・・宮城知事、県産牛の全頭検査「ぜひやりたい」
2011年 07月 22日
放射性セシウムに汚染された恐れのある稲わらが肉牛に与えられていた問題を受け、宮城県の村井嘉浩知事は21日、県産牛について「全頭検査をぜひともやりたい」と述べた。また、牛の出荷を自粛している現状に触れ、「強制力をもって出荷を停止し、国や東京電力に補償を求めたい」と話した。
県の調査で、3月11日以降に採取された稲わらを県内の64戸の農家が牛に与え、少なくとも200頭がすでに市場に出荷されたことが判明している。
県の調査で、3月11日以降に採取された稲わらを県内の64戸の農家が牛に与え、少なくとも200頭がすでに市場に出荷されたことが判明している。
by nsmrsts024
| 2011-07-22 13:25
| 朝日新聞・綜合、政治