7月24日(日)・・福島原発爆発から・・汚染水処理施設の停電、配電盤設定ミスが原因 東電発表
2011年 07月 24日
東京電力は23日、福島第一原子力発電所の放射能汚染水の浄化装置や使用済み燃料プールの冷却装置などが22日に停電で一時止まった原因は、配電盤の設定ミスだったと発表した。本来、ブレーカーが落ちる電流を672アンペアに設定するところを、210アンペアにしていた。5月の設置時から設定は変わっておらず、この日はこの配電盤を介した電力の使用が多かったことから、ブレーカーが落ちたとみられるという。東電は類似の50カ所について点検を進めている。
by nsmrsts024
| 2011-07-24 06:03
| 朝日新聞・綜合、政治