12月6日(火)・・福島原発爆発から・・通訳案内士、東電に賠償求め仲介申し立て 事故で収入減

東京電力福島第一原発の事故による風評被害で外国人観光客が激減、仕事と収入が減ったとして、通訳ガイドをする「通訳案内士」15人が5日、約2700万円の賠償を東京電力に求めて、原子力損害賠償紛争解決センター(原発ADR)に仲介を申し立てた。

 日本政府観光局によると今年1~10月に来日した外国人客は509万人で、昨年同期より30.5%減。国の審査会は中間指針で、外国人客の風評被害は「5月末までのキャンセルによる減収分」が賠償されるとしたが、ガイド側は「5月以降もキャンセルされた旅行は多く、限定するのは不適切」と主張している。

 申立人の1人、フランス語通訳ガイドの長野智行さん(57)は、11月までにツアーなどの仕事が107日間分もキャンセルになった。貯金を取り崩す生活になり、別のアルバイトも始めた。「日本の安全神話が崩れ、『放射能に汚染された国』に成り下がってしまった。通訳ガイドの存在は風前のともしびだ」と救済を求めた。
[PR]
by nsmrsts024 | 2011-12-06 03:50 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた核災害


by nsmrsts024
プロフィールを見る
画像一覧