2月4日(土)・・福島原発爆発から・・福島第一の水漏れ対策指示 保安院、火災や凍結防止も
2012年 02月 04日
経済産業省原子力安全・保安院は3日、福島第一原発で相次ぐ水漏れ対策の強化を東京電力に指示した。また、冬の乾燥や寒さによる敷地内外の火災や機器の凍結への対応も指示した。
原発の機器からの放射能汚染水漏れについては、1月10日に発生した後に対応を指示したが、1月末の冷え込みで凍結による水漏れが相次いでおり、追加で点検などを求めた。
火災対策は、原発の半径20キロは立ち入りが制限され、いったん発生すると広がるおそれがあることから、原発の敷地周辺での監視の強化を求めた。
原発の機器からの放射能汚染水漏れについては、1月10日に発生した後に対応を指示したが、1月末の冷え込みで凍結による水漏れが相次いでおり、追加で点検などを求めた。
火災対策は、原発の半径20キロは立ち入りが制限され、いったん発生すると広がるおそれがあることから、原発の敷地周辺での監視の強化を求めた。
by nsmrsts024
| 2012-02-04 05:05
| 朝日新聞・綜合、政治