2月4日(土)・・3.11東日本大震災から・・・「震災に負けない」小学生がスポーツ雪合戦 福島
2012年 02月 04日
スポーツ雪合戦東日本大会「ジュニアの部」(小学生)が4日、福島県天栄村で開かれた。このところの寒波で雪が豊富なうえ、朝から青空が広がった「雪合戦日和」。元気いっぱいにコート内を駆け、雪玉を投げ合った。
「震災の影響に負けることなく、持ち前のガッツで戦うことを誓います」。6年生の蕪木幸典(はぶきこうすけ)君(12)と石川拓実(たくみ)君(12)の選手宣誓で大会は幕を開けた。
3回目の今年は、県内を中心に昨年の倍近い26チームがエントリーしたが、インフルエンザのため4チームが欠場した。1チームは7人。相手陣地のフラッグを抜き取るか、雪玉を多く当てた方が勝ちだ。
会場は県南のリゾート地である同村のテニスコートを使って設営された。(西村隆次)
「震災の影響に負けることなく、持ち前のガッツで戦うことを誓います」。6年生の蕪木幸典(はぶきこうすけ)君(12)と石川拓実(たくみ)君(12)の選手宣誓で大会は幕を開けた。
3回目の今年は、県内を中心に昨年の倍近い26チームがエントリーしたが、インフルエンザのため4チームが欠場した。1チームは7人。相手陣地のフラッグを抜き取るか、雪玉を多く当てた方が勝ちだ。
会場は県南のリゾート地である同村のテニスコートを使って設営された。(西村隆次)
by nsmrsts024
| 2012-02-04 20:59
| 朝日新聞・綜合、政治