2月9日(木)・・3.11東日本大震災から・・・貝殻のおひなさま、被災地へ贈り物 三重
2012年 02月 09日
東日本大震災で被災した岩手、宮城両県の子どもや仮設住宅で暮らす人たちに3月3日のひな祭りを祝ってもらおうと、三重県鈴鹿市の女性らが貝殻に布を張り、中に真珠を入れた「シェル(貝殻)びな」を1100個作った。
NPO法人・災害ボランティアネットワーク鈴鹿(鈴鹿市)の理事長、南部美智代さん(70)が呼びかけ、昨年5月から作り始めた。
南部さんはこれまで8回ほど被災地を訪れ、ボランティアで活動。昨年4月、がれきに埋もれたおもちゃを目にした。「これでは、ひな祭りもしてもらえないだろうな。それじゃ、作ってあげよう」と始めたという。
NPO法人・災害ボランティアネットワーク鈴鹿(鈴鹿市)の理事長、南部美智代さん(70)が呼びかけ、昨年5月から作り始めた。
南部さんはこれまで8回ほど被災地を訪れ、ボランティアで活動。昨年4月、がれきに埋もれたおもちゃを目にした。「これでは、ひな祭りもしてもらえないだろうな。それじゃ、作ってあげよう」と始めたという。
by nsmrsts024
| 2012-02-09 19:25
| 朝日新聞・綜合、政治