人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2月28日(木)・・・

「強い経済取り戻す」 安倍首相が施政方針演説
安倍晋三首相は28日午後、衆院本会議での施政方針演説で「日々の暮らしを少しでも良くするために、『強い経済』を取り戻す」と強調した。成長戦略を重視する姿勢を前面に掲げ、「日本をもう一度成長センターにしていく」と意気込んだ。参院本会議でも行った。

 首相は「力強い日本経済を立て直すことが私たちの世代の責任だ」と指摘。首相の経済政策であるアベノミクスの財政出動、金融緩和、成長戦略の「3本の矢」を進める考えを改めて説明し、「働く意欲のある人たちに仕事をつくり、頑張る人たちの手取りを増やす」と約束した。

 成長戦略として「攻めの農業政策」や再生医療・創薬、ファッション、アニメ、環境技術などを例示。海洋開発や宇宙利用、IT活用などに積極的に乗り出す考えも打ち出した。




長寿1位、男女とも長野 沖縄女性は3位に 厚労省調査
【見市紀世子】都道府県別の平均寿命で男女とも長野県がトップになった。28日に厚生労働省が「都道府県別生命表」(2010年)を公表した。1975年から女性トップの座を占めてきた沖縄県は平均寿命がさらに延びたものの、3位となった。

 都道府県別の生命表は、国勢調査などを基に5年ごとに作られ、今回で10回目。男性のトップは長野県の80・88歳(前回79・84歳)で90年から5回連続の1位。女性でも同県が87・18歳(同86・48歳)で初めて1位になった。沖縄県の女性は0・14歳延びて87・02歳だったが、3位にとどまった。

 全国平均は男性が79・59歳、女性が86・35歳で、前回05年の調査と比べると、鳥取の女性以外のすべてで平均寿命は延びた。

 一方、平均寿命がもっとも短かったのは男女とも青森で、男性が77・28歳(同76・27歳)、女性が85・34歳(同84・80歳)。00年、05年に続いて男女とも最下位だった。

 平均寿命の延びが大きかったのは、男性が山形(1・43歳)、徳島(1・34歳)、鹿児島(1・24歳)。女性は愛媛(0・90歳)、大分(0・86歳)、愛知(0・82歳)だった。













3.11東日本大震災と福島第一原発爆発事故から1年と11ヶ月
千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた人間が発する核災害の記録
(東日本大震災と放射能人災からの1年間を顧みる)


[2011年4月1日]・・・福島―停電・入浴・廃車など ライフライン情報31日

停電
 ●東北電力 31日午前10時現在、相双営業所管内3万5480戸といわき営業所管内1464戸の計3万6944戸で停電が続く。このうち相双の3万2453戸といわきの25戸は立ち入り制限が解除されるなどすれば復旧作業に取りかかる。

■入浴

 ●高湯温泉 6カ所で再開した日帰り入浴の時間、料金などは次の通り。

 共同浴場あったか湯(024・591・1125) 9時~21時(受け付けは20時半まで)、大人250円、小人120円、木曜日定休▽花月ハイランドホテル(024・591・1115) 5時~23時、大人600円、小人300円、当面無休▽旅館玉子湯(024・591・1171) 9時~16時(受け付けは15時まで)、大人700円、小人400円、当面無休▽安達屋旅館(024・591・1155) 10時~17時(受け付けは16時まで)、大人500円、小人300円、火、金曜日は清掃日で入浴は14時~17時▽のんびり館(024・592・1126) 10時~18時(受け付けは17時まで)、大人500円、小人300円、火曜日定休▽信夫温泉のんびり館(024・591・1212) 10時~17時(受け付けは16時まで)、大人700円、小人350円、当面無休

■各種相談

 ●兵庫県司法書士会 すべての被災者を対象にした電話による無料法律相談(0120・319・052)を受け付け中。平日の13時~16時。土地・建物、相続、会社・法人、労働問題、高齢者や障害者の権利、財産管理など。

 ●日本産業カウンセラー協会 被災者および家族、関係者を対象に不安やストレスなどに対応する無料電話相談窓口を4月1日に開設(0120・216633、13時~20時)。協会所属の産業カウンセラーが対応。通話料・相談料とも無料。半年程度続ける。期間中は無休。相談内容によっては専門機関を紹介する。

●福島商工会議所 福島市のコラッセふくしま2階の商議所中小企業相談所分室に東日本大震災災害特別相談室(024・536・3900と024・536・5511)を設置。金融、税務、その他経営全般について相談に応じる。

 ●県弁護士会 東日本大震災の無料電話相談を開設。14時~16時。024・534・1211、024・925・6511、0242・27・2522

 電話がつながりにくい場合は日本弁護士連合会などが主催するフリーダイヤル(0120・366・556)の電話相談(平日の10時~15時)の利用を。

■廃車手続き

 ●県自動車リサイクル協同組合いわき支部 津波などの被害で使えなくなった車を無料で引き取り、無料で廃車手続きをしている。車検証などで所有者を確認し、実施するが、車が置かれている状況などで引き取り困難な場合もあるという。

 同支部によると、これまで約100件の問い合わせがあり、約70台を処理した。問い合わせは同支部がある自動車解体業・キャレック(0120・081・170)へ。
by nsmrsts024 | 2013-02-28 04:50 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


by nsmrsts024