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11月21日(木 )・・・

小笠原に島が誕生 直径200メートル、海底火山噴火で
【工藤隆治】20日午後4時20分ごろ、小笠原諸島の西之島の南南東約500メートルの海上に、直径約200メートルの新たな島ができているのを、海上保安庁の航空機が確認した。海底火山の噴火によるもので、活動はしばらく続くとみられる。海底噴火による新島の出現は27年ぶり。海保は、近くを通る船に注意を呼びかけている。

 新たな島は東京の南約1千キロ、父島の西約130キロにできた。標高数メートル。

 海保の提供映像では、中央付近にある火口から時折、爆発的に黒い噴煙が噴き出して高さ約600メートルに達し、白い湯気がさらに高く上っている。陸地の周囲では、爆発で吹き飛ばされた岩石が海面に落ちる様子も確認できる。

 付近では1973年にも噴火で島が現れ、近くの無人島の西之島とつながった。これ以降、海水の変色がたびたび確認されていたという。















3.11東日本大震災と福島第一原発爆発事故から2年と8ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人間が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能人災から直後の1年間を顧みる)

2011年3月13日(日)・・・制服もかばんも海のごみに 小名浜港・津波の爪あと
岸壁に打ちあがって横たわる漁船、路上に転がる漁具や大小様々な車――。福島県南部のいわき市・小名浜港。12日、鏡のような海面とは裏腹に、嵐が去ったあとの大きな爪痕を残していた。


2011年3月13日(日)・・・津波覆った岩手・陸前高田市 日常から一瞬、がれきの山
政府が「壊滅状態」とみている人口約2万3千人の街、岩手県陸前高田市。その中心部に12日午後、朝日新聞記者が入った。

 岩手県警などによると、市内約8千世帯のうち7~8割が津波に覆われたとみられる。市街地が面する広田湾周辺では住宅がほとんど原形をとどめず、かろうじて立っているのは市役所やJA、ホテルなどコンクリート造りのビル5棟ほどだった。
by nsmrsts024 | 2013-11-21 04:55 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


by nsmrsts024