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1月15日(水)・・・地震直後、津波後、電力喪失後のあの時、海水で即冷却していれば溶融はなかったのに

政府、東電の再建計画を認定 柏崎刈羽「7月再稼働」
 政府は15日、東京電力が昨年末に申請していた新たな総合特別事業計画(再建計画)を認定した。東電は柏崎刈羽原発(新潟県)を今年7月から順番に再稼働させ、希望退職などのリストラも進めることで、毎年度1千億円以上の経常黒字を安定して稼げるようにする。福島第一原発事故の処理費用は、国が一部肩代わりして東電の負担を和らげる。30年代前半までには、国が持つ東電株をすべて売却し、実質国有化から脱する目標も掲げた。















3.11東日本大震災と福島第一原発爆発事故から2年と9ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人間が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能人災から直後の1年間を顧みる)

2011年3月15日(火)・・・ドイツ、原発運転延長3カ月凍結 長期稼動の原発停止も
【ベルリン=松井健】ドイツのメルケル政権は14日、国内の原子力発電所の運転を延長する政策を3カ月間凍結することを決めた。ドイツは昨秋、世界的な「原子力ルネサンス」の流れの中、シュレーダー前政権の原発全廃方針を転換し、原発延命に転じていたが、福島第一原発の事故で、原発の安全性への不安が噴出していた。今後、すべての原発の点検を進め、福島の事故も参考にしながら安全性を新たに判断していくとしている。稼働年数の長い原発が運転停止になる可能性もある。


2011年3月15日(火)・・・2号機の水位低下、再び燃料棒すべて露出 福島第一原発
東京電力は、福島第一原発2号機の水位が再度低下し、再び燃料棒がすべて露出したと発表した。原子炉を覆う圧力容器から外側の格納容器に通じる弁が二つとも閉じた状態になり、冷却用の海水を補給しにくい状態になっている。東電は圧力容器から外部への直接排気を検討している。
by nsmrsts024 | 2014-01-15 04:54 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


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