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1月27日(月)・・・

都知事選、舛添氏リード 細川氏ら追う 朝日新聞調査
 朝日新聞社は25、26の両日、2月9日投開票の東京都知事選について電話調査を実施し、取材による情報と合わせて序盤の情勢を探った。元厚生労働相の舛添要一氏(65)がリードし、元首相の細川護熙氏(76)、前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)らが追っている。


 ただ、投票態度を明らかにしていない人が4割おり、今後、情勢が変わる可能性もある。

 投票態度を明らかにした人を分析すると、舛添氏は支援を受ける自民、公明の両党支持層の大半を固めた。無党派層の半数の支持も得ている。

 これに対し、細川氏は自主的に支援する民主の支持層の半数ほどから支持を得ているが、無党派層の支持は3割弱にとどまる。

 宇都宮氏は推薦を受けた共産の支持層の大半を固め、田母神氏は維新支持層から一定の支持を得ているが、いずれも無党派層には十分浸透していない。

 発明家のドクター・中松氏(85)、ネット関連会社役員の家入一真氏(35)らは苦戦している。

 同時に実施した世論調査で投票の際に最も重視する政策を6択で選んでもらうと、「景気や雇用」29%と「医療や福祉」25%が多く、ほかは「原発やエネルギー」14%、「教育や子育て」12%、「防災対策」9%、「オリンピックへの取り組み」7%と続いた。

 原発の問題を争点にすることは「妥当だ」が41%、「妥当ではない」が48%。原発の今後については「近い将来ゼロにする」が64%、「ゼロにはしない」が18%、「ただちにゼロにする」が15%だった。

 「ただちにゼロ」層では細川氏と宇都宮氏への支持が多めだが、舛添氏も一定の支持を得ている。「近い将来ゼロ」と「ゼロにはしない」の両層では舛添氏支持が最も多い。


 〈調査方法〉 25、26の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、東京都内の有権者を対象に調査した。世帯用と判明した番号は2557件、有効回答は1544人。回答率は60%。


NHK会長「私的な考え発言、間違い」 就任会見巡り
NHKの籾井勝人会長は就任会見で従軍慰安婦問題について「戦争をしているどこの国にもあった」などと発言したことについて27日、朝日新聞の取材に対して、「就任の記者会見という場で私的な考えを発言したのは間違いだった。私の不徳の致すところです。不適当だったと思う」と述べた。この日の朝、出勤時に他のメディアからの取材もあり、同趣旨の話をしたという。


 会長の任免権を持つNHK経営委員会は28日に定例会合を開く予定。籾井氏はその場で、就任会見での発言について説明を求められることになる。
















3.11東日本大震災と福島第一原発爆発事故から2年と10ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人間が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能人災から直後の1年間を顧みる)


2011年3月16日(水)・・・枝野氏「過剰反応せず物流でモノ届けて」 原発事故
枝野幸男官房長官は16日夕の記者会見で、文部科学省の測定で福島第一原子力発電所から北西に約20キロ離れた福島県浪江町で15日夜、毎時195~330マイクロシーベルトの放射線量が確認されたことについて「専門家の分析によると、ただちに人体に影響を与えるような数字ではない」と述べた。「365日24時間、屋外でこの数値の場所にいた場合に問題が出るかもしれないというレベルだ。ご安心いただければと思う」と説明した。


2011年3月16日(水)・・・死亡4164人、不明7843人 警察庁まとめ
警察庁によると、16日午後6時現在の死者は、12都道県で4164人に上った。行方不明は6県で7843人。負傷者は17都道県で2218人。
by nsmrsts024 | 2014-01-27 04:51 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


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