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8月18日(月 )・・・東日本大震災から3年5ヶ月と7日

3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から3年と5ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能災難から直後の1年間を顧みる)



2011年2月23日(水)・・・スクラム14時47分―緊迫の張り紙、制御室の写真公開
「スクラム 3/11 14時47分」「SBO 15時39分」――。東京電力が23日、照明がともった3号機の中央制御室の写真を公開した。操作パネルには、原子炉の異常事態を示す手書きの紙が2枚張られていた。スクラムは原子炉の緊急停止、SBOは全交流電源喪失の意味。地震が発生した3月11日午後2時46分の1分後に制御棒を入れて炉を緊急停止したが、すでに鉄塔の倒壊などで外部電源との接続が切れており、午後3時39分、津波によって非常用のディーゼル発電機が壊れて交流電源がすべてなくなった。




2011年2月23日(水)・・・福島第一2号機、高放射線量 電源復旧作業を中断2011年3月23日11時30分
経済産業省原子力安全・保安院によると、福島第一原発2号機は建屋内の放射線量が1時間あたり500ミリシーベルトと高く、電源復旧に向けた作業は中断されているという。














[世界と日本・今日この頃]

西村内閣副大臣、大雨被害の兵庫・丹波市を視察
大雨で山間部に被害を受けた兵庫県の18日夕までのまとめでは、死傷者5人のうち4人、住宅被害1172棟のうち1148棟が丹波市に集中していた。西村康稔・内閣府副大臣や省庁関係者らは18日午後、丹波市を現地調査。辻重五郎市長や井戸敏三知事は支援を要請した。

 西村副大臣は丹波市の土砂崩れ現場などを視察。「想像を超える被害。避難者が元の生活に戻れるような支援や、ライフライン復旧にしっかり取り組みたい」と語った。出迎えた辻市長は「手厚い復興支援をお願いしたい」と訴えた。

 視察に先立ち、井戸知事は、国の補助が手厚くなる激甚災害の指定や、被災世帯に最大300万円の補助が出る被災者生活再建支援法の適用基準の緩和を要望。西村副大臣は台風11号の被害とあわせて検討する考えを示したという。
by nsmrsts024 | 2014-08-18 04:54 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


by nsmrsts024