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11月14日(金 )・・・東日本大震災から3年8ヶ月と3日

3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から3年と8ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能災難から直後の1年間を顧みる)



2011年3月26日(土)・・・多国籍軍、リビア軍を猛攻 米軍、指揮権移譲向け攻勢か
【ワシントン=望月洋嗣】米軍統合参謀本部のゴートニー海軍中将は25日、多国籍軍が「市民の保護」を目的とした攻撃のため、リビアで過去24時間に航空機を96回出撃させたことを明らかにした。米軍は攻撃の北大西洋条約機構(NATO)への指揮権移譲を前に、リビア軍の地上部隊への攻勢を強めているとみられる。

 米国防総省で記者会見したゴートニー中将はアジュダビヤ、ミスラタ、ジンタンの各都市でカダフィ政権が市民らを攻撃していると説明。「我々はカダフィ政権の攻撃能力を制限することに集中すべきだ」と述べ、「市民の保護」を目的に、首都トリポリやアジュダビヤなどで通信拠点や地上部隊を攻撃したことを明らかにした。

 多国籍軍による攻撃目的の出撃は25日までに476回に上るが、24日の時点では24時間で49回に減っていた。多国籍軍は25日、新たに巡航ミサイル「トマホーク」16発も発射したという。

 ただ、リビア軍地上部隊への攻撃には、米軍から指揮権を引き継ぐNATOの加盟国からも批判的な見方があるほか、ロシアも過度の攻撃に強い警戒感を示している。このため、ラスムセンNATO事務総長は「リビア軍施設の破壊はしない」と発言し、米軍が主導してきた作戦を修正する意向を示している。

 ゴートニー中将によると米軍は、NATOへの指揮権移譲後、航空機への給油や偵察活動などの側面支援の比重を高める方針。一方で「市民の保護」を目的とする攻撃への関与は減らすが、どの程度にするかは明確にしていない。




2011年3月26日(土)・・・レッドソックス松坂、被災者に100万ドル寄付
大リーグのレッドソックスは25日、松坂大輔投手が東日本大震災の被災者のために100万ドル(約8100万円)を寄付したと発表した。球団基金から日本赤十字社へ送る。

 同チームの岡島秀樹、田沢純一、正田樹の3投手も寄付をした。松坂投手は岡島投手とともに球団基金のホームページにビデオメッセージを寄せ、「一人でも多く元気づけられるように僕たちも一生懸命努力したい」と語った。

 大リーグではマリナーズのイチロー選手が1億円、アスレチックスの松井秀喜選手が5千万円を寄付している。














[世界と日本・今日この頃]

日経平均終値、4日続けて今年最高値を更新

14日の東京株式市場は、円安が進んだことや消費増税の先送りへの期待から買いが優勢となった。日経平均株価は前日の終値より98円04銭(0・56%)高い1万7490円83銭で取引を終えた。4日続けて終値としての今年最高値を更新した。一時100円超値上がりし、1万7500円を7年4カ月ぶりに回復する場面もあった。

 東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、10・90ポイント(0・78%)高い1400・41。出来高は29億5千万株。「消費増税が先送りされれば個人消費が持ち直すとの見方もあり、幅広い銘柄が買われた」(大手証券)という。



木村社長が引責辞任 後任に渡辺取締役 朝日新聞社
 朝日新聞社は14日、臨時取締役会を開き、東京電力福島第一原子力発電所事故に関する「吉田調書」報道をめぐって今年5月20日付朝刊の記事を取り消した問題などを受け、木村伊量(ただかず)社長が辞任し、後任の社長に渡辺雅隆取締役(管理・労務・WLB・コンプライアンス担当)が就任する人事などを内定した。新たに代表権のある会長に飯田真也上席執行役員(東京本社代表、消費税対策統括・教育事業担当)が就く。役員人事は12月5日の臨時株主総会と臨時取締役会で正式に決まる。


 木村社長は9月11日、「吉田調書」の記事取り消しをめぐって開いた記者会見で、慰安婦報道の検証が遅きに失したことなどを謝罪するとともに、池上彰氏のコラム掲載を一時見合わせたことについても「責任を痛感している」と語り、信頼回復のための改革と再生に道筋をつけた上で進退を決める考えを示していた。

 木村社長は取締役も辞任し、特別顧問になる。さらに経営陣として責任を明確にするため、危機管理の統括役を務めてきた持田周三常務取締役、吉田調書問題ですでに編集担当の職を解かれた杉浦信之取締役がそれぞれ取締役を辞任し、慰安婦特集掲載や池上氏のコラムなどで危機管理の任にあった福地献一取締役は取締役を辞任して執行役員に降格、喜園尚史執行役員は執行役員を辞任する。


     ◇

 渡辺 雅隆(わたなべ・まさたか) 千葉大卒、1982年に朝日新聞社入社、大阪本社社会部長、同編集局長、管理本部長などを経て、2013年6月から取締役。55歳。

     ◇

 飯田 真也(いいだ・しんや) 早大卒、1975年に朝日新聞社入社、東京本社販売局長、大阪本社販売局長などを経て、2009年6月、取締役(販売担当)に就任。常務、専務を歴任し、14年6月から上席執行役員。63歳。
by nsmrsts024 | 2014-11-14 05:33 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


by nsmrsts024