人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2015年5月20日(水)・・・東日本大震災から4年2ヶ月と9日

3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から4年と2ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能災難から直後の1年間を顧みる)

2015年5月20日(水)・・・東日本大震災から4年2ヶ月と9日_a0044103_1934469.jpg













     3.11 東日本大震災         津波・70


2011年4月1日(金)・・・福島・天栄村が首相らに抗議「牛肉、不確定な結果公表」
厚生労働省と福島県が同県天栄村産の牛の肉から国の基準を超える放射性セシウムが検出されたと3月31日に発表したことに対し、天栄村は1日、菅直人首相や関係閣僚、県などにあてて抗議文を送った。「不確定な検査結果を公表し、風評被害をあおるような方法は許せない」としている。

 兼子司村長は、発表後に国が再検査を進めたことに「再検査するとわかっているのに公表する必要があったのか。風評被害を抑えるのが国の義務なのにあおっただけだ」と憤っている。

 村農村振興グループによると、検査の前に国や県から村への連絡はなかった。この日、同グループは問い合わせなどの電話対応に追われたという。




[世界と日本・今日この頃]

北方領土「日本に権利ない」 ロシア外相、地元紙に

ロシアのラブロフ外相は19日公表されたインタビューの中で、北方領土問題に関連して「日本は第2次大戦の結果に疑いを差し挟む唯一の国だ」と日本を批判した。北方領土は第2次大戦の結果、戦勝国ソ連の領土となったのだから、敗戦国の日本には返還を求める権利はない――との考えを明確にした発言だ。

 インタビューは、政府発行のロシア新聞(電子版)に掲載された。

 北方領土問題の展望を問われたラブロフ氏は「我々はいつも日本人に第2次大戦の結果を認めているのかと聞く。彼らは『全体としてはそうだが、この問題については違う』と答える」と指摘した。

 その上で、国連憲章で「旧敵国条項」とされる107条に言及。「『戦勝国、連合国の行為は神聖でゆるがせにできない』ということが書かれている」と自らの解釈を述べた上で、「彼ら(日本人)を国連憲章に引き戻せば、何も反論できない」と強調した。

 プーチン大統領は、北方領土問題を日本と交渉する考えを繰り返し表明してきた。だがラブロフ氏は今回、それに触れなかった。ロシアでは戦後70年を機に、第2次大戦で果たした歴史的役割の偉大さを強調する論調が強まっている。クリミア併合など、国際社会から非難されている行動を正当化する狙いもある。

 国連憲章107条は、連合国が第2次大戦中に日本などの旧敵国に対してとった行動を国連憲章が無効にするものではないことを定めている。旧敵国への武力行使容認を定めた53条などとともに、日本は削除を求めてきた。(モスクワ=駒木明義)



1―3月期GDP、年率2.4%増 住宅投資など増える
内閣府が20日発表した2015年1~3月期の国内総生産(GDP)の1次速報は、物価の変動の影響をのぞいた実質成長率が、前期(14年10~12月期)より0・6%増、この状況が1年続いた場合の年率換算では2・4%増となった。プラス成長は2四半期連続。GDPのおよそ6割を占める個人消費は0・4%増だった。住宅投資と企業の設備投資は、4四半期ぶりにプラスに転じた。

 14年度を通じた実質成長率は、前年度より1・0%減だった。年間の成長率がマイナスになるのは、リーマン・ショック後の09年度以来、5年ぶりとなる。
by nsmrsts024 | 2015-05-20 07:43 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


by nsmrsts024