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2015年11月10日(火)・東日本大震災から4年7ヶ月と30日

3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から4年と7ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能災難から直後の1年間を顧みる)
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  3.11 東日本大震災      福島第一原発爆発 159



2011年4月5日(火)・原発被災者への仮払金支給、東電に指示 海江田経産相
海江田万里経済産業相は5日の閣議後会見で、東京電力福島第一原子力発電所の事故で避難指示が出ている半径20キロ以内の住民と、屋内退避指示が出ている半径20キロから30キロ以内の住民に、生活支援のための一時金を仮払いするよう東京電力に指示したことを明らかにした。

 一時金は将来に支払われる補償金に含まれる。4月中には支払いを始める方針。海江田経産相は「着の身着のままで飛び出した方たちなので、できるだけ早く一時金を支払うべきだ。事故に起因するものは東電が支払いをするべきだと思うので、具体的な支払いの指示をした」と話した。

 仮払いの金額には言及しなかったが、「当座の生活のために、ある程度まとまった額にする必要がある」と述べた。



[2015年、世界と日本・今日この頃]

ガラケー、根強い人気 シンプルな機能、電池も長持ち

スマートフォン全盛の時代に「ガラパゴスケータイ(ガラケー)」とも言われる従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)。消えゆく運命かと思いきや、根強い人気があり、新しい機種も発売されています。

 「好評のドコモケータイも、バージョンアップして提供したい」。9月末に大阪市内であったNTTドコモの新商品の発表会。スマートフォンの後で、ガラケーが紹介された。

 二つ折りを開くと、上に画面、下にテンキーがあるおなじみのスタイル。日本独自の機能が多く、隔絶された環境で進化したガラパゴス諸島の生き物に例えられた。スマホに比べて機能がシンプルで電池が長く持ち、毎月の料金も安めなのが、支持される理由だ。

 調査会社のMM総研によると、従来型の出荷台数は2014年度、7年ぶりに前の年度を上回った。

 今年3月末では、国内の携帯端末の54%はスマホが占め、今後も増える見通しだ。通信会社やメーカーにとってはガラケーをつくり続けるのは負担が重い。それでも一部の利用者の支持が根強いため、各社とも数は絞りつつも新商品を投入している。

 ここに来て注目されているのが、ガラケーの形を残しつつスマホと同じ基本ソフト「アンドロイド」を使った商品だ。これも従来型の携帯に分類されるが、「ガラホ」とも呼ばれ、NTTドコモ、KDDI(au)に続いて、ソフトバンクも11月から売り出す。

 メーカーにとっては基本ソフトが共通なため、開発費を抑えることができる。無料で通信できる「LINE」のような、スマホ向けのサービスも使える。

 ただ、使える機能はスマホに比べると、やはり限りがある。ガラケー向けのネットサービスなどが使えなくなる場合もある。買い替える時は、確認をした方がよさそうだ。(山村哲史)
by nsmrsts024 | 2015-11-10 05:30 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


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